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やっぱりSIRUIの三脚が好きなようだ
SIRUIのとの付き合いは、2018年6月に初めて買ったテーブルトップ三脚から。
最大積載4kg！テーブルトップ三脚「SIRUI 3T-35K」レビュー しっかりした作りでフルサイズ一眼レフもOK
三脚といえばマンフロットが有名なので、初めて本格的な三脚を買った時は盲目的にマンフロットのものを選んでしまったんですが、今ではもう完全にマンフロットよりSIRUIのファンになってしまいました。
SIRUIの何がそんなに気に入ってるのかというと…
SIRUIが好きな理由
ずばり、とにかく作りがしっかりしてるんです。
手に持った時のズッシリ感。触った時のしっくり感。操作した時の滑らかさ。
質感から使い勝手まで、持つ喜びはもちろん、使う時にも喜びを感じてしまうようなものばかりなんですよね。
さらに、耐荷重などスペックが同程度のものの中でも安すぎず・高すぎず。実にちょうど良い価格帯なので、そこも気に入ってるポイントです。
安すぎると「大丈夫か？」とちょっと心配になるし、高すぎると「ボッタクリじゃない？」と疑いの目で見てしまうので、この価格設定もとても良い感じです。
SIRUI ミニ三脚「3T-15K」動画
SIRUIの小型のテーブル三脚（ミニ三脚）ってどんな感じ？という方は、まずはSIRUI公式の紹介動画をどうぞ。
1分35秒の映像です。
▼ SIRUI 3T Series Table Top Tripod
ミニ三脚とはいえ、雲台が大きいので全体的にちょっと大きく感じます。
こんなに小さいのに、耐荷重が5kgというのはすごいですね。
カラバリは赤と黒もありますが、今回は黒（黒しか買ったことない）を買いました。
SIRUI ミニ三脚「3T-15K」レビュー
『SIRUI 雲台セット 小型テーブル三脚 3T-15K ブラック』のパッケージ。
パッケージ一覧。三脚本体とケースも入ってました。
ケースの中には説明書類と六角レンチ、ポールや手すりに固定するベルトが入ってました。
3T-15Kは、三脚と自由雲台「B-00K」のセットになってます。
三脚を閉じた状態の高さは約22cmほど。
耐荷重は三脚が5kgで自由雲台が10kg。
雲台部分は10kgまで耐えられますが雲台が5kgまでなので、セットの耐荷重としては5kgまでにしておくのが安心でしょう。
三脚と雲台合わせて重さは、約385gです。ミニ三脚としてはちょっと重たい方ですが、その分作りがしっかりしてるので安心感はありますね。
三脚を開いた状態だと高さは約19cm。
足の根本に高さを調整するノブがついてます。
低く設定すると高さは約14.5cmです。
SIRUIのミニ三脚 普段の使い方
普段はGoPro HERO9を持ち運ぶ時専用三脚として使ってます。
台の上に置いて使うのはもちろん…
手で持って撮影する時にもとても持ちやすくていい感じ。
メインロックノブも大きいので固定もしやすいです。軽く締めただけでもかなりガッチリ固定されます。
BMPCC4Kなどの大きなカメラも簡単に乗っけられます。
ただ、大きなカメラを乗せた場合は、レンズを三脚の足と足の間に向けると倒れる場合があるので、向きはきちんと確認するようにしてます。
付属のベルトを三脚の足にあるスリットに通せば、こんな木の枝に固定することも可能です。
GoProで車載動画を撮る時とかにも重宝しそう。
ミニ三脚も色々ありますが、SIRUIのミニ三脚はかなり満足度高かったです。
このアルミ素材の表面がボロボロになるまで使い倒したいと思わせてくれる三脚ですよ。
これから、長い付き合いになりそうです。
