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クイックパデッドケースMにはGカラビナー#2が合う
RICOH GR3の普段の収納ケースとして選んだのがグレゴリーのクイックパデッドケースM。
ハンドストラップやネックストラップ、レンズキャップを付けた状態でもGR3がすっぽり入るので、常に入れておく常用ケースとしてはとても最適!
ただ、1点困ったのが外に持ち出す時。
このケース自体にはストラップが付いていません。
その代わりに、背面のベルクロでバックパックのショルダーハーネスに固定することは可能です。あと小さなループがあるので、そこにカラビナを通しても使えます。
というわけで、ケース単体で持ち運んだ時にジーンズのベルトループに引っ掛けられるようにエスビナーを買って試してみました。
ところが…
エスビナーがいつの間にか消えてた
最初に買ったカラビナがこれ。
『NITEIZE(ナイトアイズ) エスビナー ステンレス カラビナ #3 ブラック SB3-03-01』。
Amazonでもかなり評判の良いカラビナで、見た目もなかなかカッコ良い。
グレゴリークイックパデッドケースに装着するとこんな感じ。
ちょっと大きいかなと思ったんですが、ジーンズのベルトループにカンタンに引っ掛けられるようになったので一安心。
さて、問題はここから。
その後、サッカーの撮影をする時にR7やEF100-400mmなどの機材と一緒に持って行ったんですが、撮影の合間にスナップでも撮ろうかとバッグを持った時に気がつきました…
あら?カラビナ無くなってる…と。
車の中とか歩いた道筋を探してみたんですが、どこにもない。
んー、このエスビナー。ロックが付いてなかったんですね。なので、何かの拍子にフックが外れてスルッと抜けたんじゃないかなと。
こんなに簡単に紛失するとは…。
エスビナーにはロック付きのものもあるので、カラビナだけでなくカラビナに引っ掛けたものを無くしたくない場合は、ロック付きが推奨です。
二重のGカラビナー買ってみた
『NITEIZE ナイトアイズ Gカラビナー #2』。エスビナーは発売から10年以上経過してますが、こちらのGカラビナーは2年前ぐらいに発売されたもの。
Gカラビナー#2のサイズは、26mm x 50.9mm x 6.5mm。前回購入したエスビナーの#3は縦が6cmを超えてたので、クイックパデッドケースMにはちょっと大きかった。これならちょうど良い大きさです。
Gカラビナーは直感的な設計でアクセシビリティとセキュリティの両方を兼ね備えてます。落としたくないものは、フックを2回通すことで2重ロックがかかったような状態になります。
これなら奥に通したものが何かの拍子に外れる心配もありません。
エスビナーのロック付きでも良いんですが、あれはロックする手順が1つ必要なので、より直感的なGカラビナーにしてみました。
クイックパデッドケースMとGカラビナー#2。ちょうど良い大きさ。
ジーンズのベルトループにも簡単に通せます。ただ、この状態だと歩くときにちょっとブランブランしすぎるかなーという感じですが、まぁ許容範囲なのでよしとします。
または、このGカラビナーにピークデザインのアンカーを通してカメラ用のネックストラップを使うという方法もできます。
これならクイックパデッドケースMひとつを持っていけますね。
スナップ撮影が捗りそう♪
最近、モノクロの面白さがようやく分かってきたので、これからこの組み合わせで出かけるのが楽しみ!