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ポチりました。今度はGR IIIx(商品はまだ届いてません)です。
注文が多すぎて2024年3月8日から注文受付停止→2024年12月11日に受注再開されたGRIIIとGRIIIxシリーズ。ただし、注文再開したとはいえ、抽選販売になっているのでまだまだ欲しい人全てが買えるような状況にはなってません。
かくいう私も以前はGRIIIを使ってましたが28mmという焦点距離が合わずに手放し、今度は40mmのGR IIIxが欲しくなり、何度も抽選にエントリーしてましたがなかなか当選せず。それが2025年1月15日(水)正午~1月17日(金)正午受付の抽選がようやく当選しまして、やっとポチったという状況です。
届いたらまたレビュー書きます。
GR IVは2025年1〜3月に発表?
スナップシューターとして高い人気を誇る「GR III」「GR IIIx」。その後継機種とされる「GR IV(仮称)」が2025年の第1四半期(1月~3月)に発表される可能性が高いと噂されています。
さらには、2025年同年後半にはモノクロームバージョンもリリースされるという噂も。
これらの情報は、カメラ業界の噂を取り扱う複数のサイトで報じられており、信憑性は比較的高いと考えられます。ただし、現時点では公式な発表はなく、詳細なスペックや価格についても明らかにされていません。今後の公式情報の公開が待たれます。
個人的な予想は2026年1月?
ここでは私個人が予想するGR IVの発売日をまとめておきます。
2023年1月にGRIIIを購入した時に、「歴代GRシリーズの発売時期まとめ」を書きました。
以下はその情報に限定版の発売時期を加えたものです。
- GR1・・・1996年10月発売
- GR10・・・1998年4月発売
- GR1s・・・1998年4月発売
- GR21・・・2001年4月発売
- GR1v・・・2001年9月発売
- GR DIGITAL・・・2005年10月発売
- GR DIGITAL II・・・2007年11月発売
- GR DIGITAL III・・・2009年8月発売
- GR DIGITAL IV・・・2011年10月発売
- GR・・・2013年5月発売
- GR II・・・2015年7月発売
- GR II プレミアムキット・・・2015年10月発売
- GR II シルバーエディション(Silver Edition)・・・2016年3月発売
- GR III・・・2019年3月発売
- GR III ストリートエディション(Street Edition)・・・2020年11月発売
- GR IIIx・・・2021年10月
- GR IIIx アーバンエディション(Urban Edition)・・・2022年4月
- GR III ダイアリーエディション(Diary Edition)・・・2023年1月発売
GRII発売からGRIIIの発売までは3年8か月。また、GR IIの特別版であるシルバーエディションからGRIII発売までは3年。
これを踏まえると、GRIII ダイアリーエディションの発売からはまだ2年しか経過していなので2025年1〜3月というのはちょっと早いかなと。ただ、GRIIIx アーバンエディションからは2年9か月経過してるので、GR IVは焦点距離が40mmのバージョンの方が先行して発売されるんじゃないかあなと思ってます。
現状のGR IIIとGR IIIxの2機種のうち、肌感覚だとGR IIIxの方が人気があるような気がしてます。僕もGR IIIの28mmを使ってましたが、ちょっと広いなと感じることが多かったです。今からGR IIIxを使うのが楽しみです。
GR III/GR IIIxユーザーが感じている不満点
GRIII / GRIIIx シリーズは、高い評価を収めている一方、一部のユーザーから不満の声も上がっています。以下に、主な不満点をまとめました。
- バッテリーの持ち時間:もっとも多い意見は、バッテリーの持ちが悪い点です。スナップ撮影を長時間行う場合、予備バッテリーは必須です。
- AF性能:全体的にAFは遅い方です。特に、低照度の環境や動体だとちょっと厳しい場面もあります。
- 耐久性の低さ:防塵・防滴機能はあった方が良いです。特にスナップシューティングに適したカメラとしては防塵防滴があると嬉しい。さらにはレンズ内にゴミが入ることも多いのでその点も強化して欲しい。
- 撮影モードの制約:撮影モードが少なく、ボタン数が限定されているため、カスタマイズ性のが若干低いかなと感じてます。
GR IVに期待したい改善点
GR IVに期待する改善点は次の通りです。
- 内蔵EVFの実装:老眼が進んでくると液晶モニターが見えづらくなってきます。外付け光学ファインダーも良いですが、できれば内蔵のEVFが欲しいです。
- オートフォーカスの高速化と精度向上:特に低照度環境での高速で精度の高いAF機能が欲しい。
- バッテリー売上時間の延長:スナップシューターとして、一日中使えるバッテリーが欲しい。
- 手ブレ補正機能の進化:GR IIIの3軸手ブレ補正をさらに向上させて欲しい。5軸手ブレ補正だと尚良し。
- 防塵・防滴性:ちょっとした雨ぐらいなら問題ないぐらいの防塵防滴性能が欲しい。
- ちゃんと使える動画機能:GR III / GR IIIxには動画機能も付いてますが、ほとんど使えないような映像しか撮影できないので4K30pぐらいまでは普通に撮影できるような機能が欲しい。