人生初120fpsのヌルヌルに超感動!大人気のゲーミングモニターKH2470V-ZX レビュー

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2024年のクリスマス、小学6年生の息子がサンタさんにお願いしたのは、IOデータのゲーミングモニター「KH2470V-ZX」でした。ちなみに前年はPS5でした。

サンタじゃなく聖ニコラウスにお願いしたら本当にプレステ5当選。マジでびびる…

PS5をプレゼントして以来、彼のゲーム熱は高まる一方。特にフォートナイトでは、キーボードとマウスでのプレイを希望し、より高性能なモニターを求めるようになりました。

1年経過してもうそろそろサンタさんにお願いすることもなくなるかもなぁ、なんて思ってたら例年通りサンタさんへの手紙が壁に貼ってありました。

その手紙がこちら。

小学6年生のサンタさんへの手紙

小学6年生のサンタさんへの手紙
サンタさんへ
今年自分がほしいものは、GigaCrysta KH2470V-ZXというゲーミングモニターが欲しいです。今年はいつもと違って値段が高いけどお願いします。毎年プレゼントをくれてありがとう。お菓子とミルクも置いておきます。しゅんより

この手紙を書いてしばらくして、真面目な顔で「パパとママがクリスマスプレゼント買ってないよね」と聞いてきた。詳しく聞いてみると、どうも周りの友達は親が買ってるってことになってきつつあるようでした。知らんぷりを決め込みましたが、もう来年はサンタさんへの手紙はないでしょう。

というわけで、今年が最後かもしれないので、望みを叶えてあげることにしました。

今までのゲーム環境

18.5インチの外部モニターでゲーム
今までは、18.5インチの外部モニターを使ってました。

子どもにテレビを占領されて困ってる?18.5インチモバイルモニターで解決できた話

ちょっと前から「キーボードとマウスでフォートナイトしたい」と催促されてたので、Keychron K2 ProロジクールG304を使ってプレイするように。

18.5インチの外部モニターを使う前は、テレビを息子に占領されてたのでこのモニターには大変お世話になりました。ただ、60fpsまでしか対応しておらず、キーボードとマウスでプレイするようになってからさらに120fpsへの憧れが強くなってきたようでした。

KH2470V-ZXはAmazonで売ってない?

息子の手紙を見て、早速「KH2470V-ZX」をチェックしてみましたが、Amazonには商品がない。その代わり、Amazonには同じ商品画像が使われている『IODATAのEX-LDGC243HDB』というモデルが販売されてました。

さらに詳しく調べてみると2つはスペックが同じ製品ではあるものの、「KH2470V-ZX」は量販店用の型番で、「EX-LDGC243HDB」はAmazon専用の特定販路専売品ということが判明。

同じものですが、息子が欲しがってたものは「KH2470V-ZX」だったので、楽天市場で購入しました。

KH2470V-ZX レビュー

12月25日の朝。リビングにはニンマリとした息子の笑顔がw。この笑顔がいいんだよなぁ。またプレゼントしたくなるww
早速、息子と一緒にセッティグ開始。

KH2470V-ZX のパッケージ
KH2470V-ZXのパッケージ。ちなみに、このゲーミングモニター。低価格で165Hz(165fps)にも対応しているFHD 1080pのモニターで、6000個近いカスタマーレビューのある大人気モニターです。最初のゲーミングモニターはこれしかないというほど、みんな買ってます。

入力端子はHDMIは3つとDP端子
入力端子は、HDMI(120Hz)が2つ、HDMI(165Hz)が1つ、DPがひとつ。

電源ケーブルを接続してセッティング完了
電源ケーブルを接続してセッティング完了。

フォートナイトの設定で120fpsモードをオンにする
フォートナイトの設定で、ディスプレイをパフォーマンス優先にして120fpsモードをオンにします。

ちょうど良い大きさのディスプレイ
18.5インチ→23.8インチへとバージョンアップ。今までは簡易スタンドがついてるだけだったので調整はほぼできませんでしたが、このモニターは左右上下に首振りして動かせるし、高さも簡単に調整ができます。おまけに180度回転もするので、縦型モニターとしても使えます。

ディスプレイも申し分のない美しさ。息子も僕も初めての120fpsでしたが、ヌルヌルさが半端なくて超感動!60fpsと120fpsを何度か切り替えて確認してみましたが、もう全くゲームの操作感が違います!これはマジ最高!120fps対応のゲームをやるなら必須のモニターです。

消費電力は29W前後でした
消費電力は29W前後でした。以前は12W前後だったので消費電力は2.5倍ぐらいになりました。モニターが大きくなったので仕方ないですね。いずれはコンセントに接続して使うつもり。

ロゴのイルミネーション
背面上部にはロゴのイルミネーションもあります。

メニューでカスタム可能。切ることもできる
メニューでカスタム可能。光を切ることもできますが、1Wぐらいしか違いがなかったので、点けてても良さそうです。カッコ良いし。

Fire TV Stickで動画も見られる

Fire TV Stickをモニターに接続
Fire TV Stickを接続すれば、YouTubeなどの動画配信サービスも楽しめます。

ゲーミングモニターでYouTubeを観る小学6年生
ゲーミングモニターでYouTubeを観る小学6年生。こうやって改めて写真で見ると、大きく育ったなーと感じます。6年生になって一気に身長も伸び始めてもう160cmを超えてます。

「新しいモニター、どう?」

と聞いたら…

「最高w」

だって。

皆さんも、息子さんへの初めてのゲーミングモニター、プレゼントしてみてはいかがですか?

代替モデルのご紹介

現在、「KH2470V-ZX(EX-LDGC243HDB)」は一部の販売チャネルで取り扱いが難しい場合があります。その際は、以下の代替モデルも検討してみてください。

  • 23.8インチ フルHD(1920×1080)
  • 180Hzのリフレッシュレートに対応
  • ティアリング(映像のずれ)のないゲームプレイを実現
  • 上下:178°左右:178°の広視野角パネルを採用
  • 高さ調整や回転が可能なスタンド付き
  • 日本メーカーによる無輝点保証あり

このモデルは、お子さんが初めて本格的なゲーミング環境を整える際に最適な選択肢だと思います。

まとめ

お子さんが本格的にゲームを始める際、適切なゲーミングモニターの選択は非常に重要です。

「KH2470V-ZX」は、その性能とコストパフォーマンスの高さから、多くの家庭で選ばれている理由がよくわかります。

もし同モデルの入手が難しい場合でも、同等の性能を持つ代替モデルが存在しますので、ぜひ検討してみてください。

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