当サイトのリンクには一部プロモーションを含みますが、一切その影響は受けず、公正・中立な立場で制作しております。
新しい「フリッピースクリーン」搭載?
CanonRumorsに新しいキヤノンのカメラの噂情報が掲載されてます。
その名も「EOS R8」。
EOS R7とEOS R10の間に位置するカメラになるようです。
EOS R8 噂の内容(予想)
発表時期は2023年2月のCP+。
会場イベントは、2023年2月23日(木・祝)〜26日(日)に予定されています。
現状分かっているEOS R8の噂内容はこちら。
- 若干異なるフォームファクター
- 新しい種類の「フリッピースクリーン」を採用
- EOS R10と同じ2420万画素のイメージセンサー
EOS R7とR10の間ということはAPS-C機になりそうですね。
若干異なるフォームファクターということは、もしかしたらファインダーレスの機種になるのかもしれません。
あと、「フリッピースクリーン」ということは、バリアングルモニターではなく、最近流行中の4軸チルトになるんでしょうか?これも気になるところ。
個人的には、写真も動画もファインダーがないとダメなタイプなので、R8がファインダーレスだったらスルーすることになりそうですが、果たして…。
2023年のCP+に近づくにつれて、いろんな情報がまたたくさん出てきそうなので、今後が楽しみですね!
結果
発売は2023年4月14日。
APS-C機ではなくフルサイズ。
ファインダーレスではなく普通にファインダーあり。
4軸チルトではなく普通のバリアングル
主な特徴はこんな感じの結果になりました。
- 約461gの軽量の軽快フルサイズカメラ
- 有効画素数最大約2420万画素フルサイズCMOSセンサー
- 最高約40コマ/秒(電子シャッター時)の高速連続撮影に対応
- 6Kオーバーサンプリングによる高画質な4K記録
- フルHD/180Pのハイフレームレート動画
- AF性能や高速連写・動画性能など、上位機種「EOS R6 Mark II」の高い基本性能を継承
EOS RPがアップグレードして帰ってきたって感じのカメラです。
噂に期待させられすぎましたが、RPゆずりのコンパクトなフルサイズカメラです。
→ 最新の販売価格はこちら(カメラのキタムラ)