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フォートナイトとスプラトゥーンで快適操作
2019年に2台目として追加購入したプロコン。
購入から2年半ほど経過した頃、またしても左のスティックの動きがおかしくなってきました。
使用頻度はほぼ毎日で1日に2〜3時間ほど。僕と小学生の息子が使ってます。
1台目のプロコンも2年ぐらいで左スティックが効かなくなったので、うちの使用頻度だとプロコンの寿命は2年ぐらいのようです。
プロコン発売から4〜5年は経過してると思いますが、いまだに耐久性が改善されてないことがよく分かりました。任天堂さん、これ、マジで改善してください!こんなにすぐ壊れるコントローラー、初めてですよ!プレステのコントローラーなんて一度も壊れたことなかったのに…。
壊れまくるSwitchのコントローラーについては、過去に何度も壊れては修理して買い直してます。
さて、3台目のプロコンを買うこともちょっと考えましたが、今度は任天堂ライセンス商品のコントローラー『ワイヤレスホリパッド』を試してみることにしました。
2022年1月に約5千円で購入して3ヶ月ほど使ってますが、これがなかなか快適♪純正プロコンの代わりを十分に果たしてくれてます。
ワイヤレスホリパッドの特徴
ワイヤレスホリパッドの同梱物一覧。USBケーブルと本体と説明書類。
ワイヤレスホリパッドの特徴は…
- 握りやすいグリップと疲れにくい軽量設計
- 加速度センサー/ジャイロセンサー搭載
- 最大約10mの通信距離
- USBケーブルで充電可能(満充電は約3.5時間)
- 外形寸法:幅 約162mm × 奥行き 約58mm × 高さ 約108mm
- 質量:約180g
- ケーブル長:USBケーブル(Micro USB Micro-B) 約30cm
- 接続方式:Bluetooth®5.0による無線接続
※NFC(近距離無線通信)、HD振動、モーションIRカメラ、連写/連写ホールド機能は非搭載です。
プロコンのサイズと比較すると…
※()の数字はワイヤレスホリパッドのサイズ
- 幅 約152(162)mm × 奥行き 約60(58)mm × 高さ 約106(108)mm
- 質量:約246(180)g
幅が10mmほど大きいですが、重さが66gも軽いです。
ワイヤレスホリパッド レビュー
豊富なカラバリがありますがグレーやブラックが品切れ&価格が高騰してたので、価格が安かったピカチュウモデルにしました。
約5千円ちょっとで買えました。黄色が好きなのと、ピカチュウが可愛いので気に入ってます。
2022年4月7日現在では8千円ほどで販売されてるので、この価格ならプロコンを買った方が良さそうです。
価格は頻繁に上限してるようなので、気になる方は定期的にチェックするかKeepaで価格をチェックしておくと良いでしょう。
ペアリングや再接続時にはL/Rスティックには触れないこと。接続時にスティックが傾いてると挙動がおかしくなります。動きがおかしい場合は再接続すれば治ります。
ZLとZRはプロコンよりほんの微かに深い感じですが、押し込むまでもたつくようなこともありません。
プロコンよりも左右のグリップがちょと大きいです。ホリパッドは軽いんですが、フィット感がほんのちょっと劣ります。持ちやすさはプロコンの方が上です。
USB-C端子は充電のみで使います。有線接続はできません。
LRのスティックはかなりしっかりしてます。白い粉も出てきません。ただ、LRスティックを押し込んだ時の音はホリパッドの方が大きくてちょっとうるさいです。
他のボタン類の質感や押し心地はプロコンの方が上品な感じです。軽いせいもありますが、ホリパッドは全体的に安っぽい感じはしますね。
ただ、ボタン類が押しにくいということはありません。操作上は全く問題なしです。
今のところ合格点です。
充電について
電池残量はスイッチ本体では分かりません。
充電がなくなってきたら充電ランプが点滅するので、スイッチ本体もしくはモバイルバッテリーでUSB-C接続すれば充電できます。
小学4年生も使えるホリパッド
大人の手だとグリップがちょっと太い感じがしましたが、これは小学4年生の息子でも同じでした。
ただ、3ヶ月近く使ってるのでもう慣れたようです。
使い始めた当初は、接続時にLRスティックを触ってしまい挙動がおかしくなることがありましたが、すぐに使い方にも慣れて今では快適に使ってます。
息子は基本的にフォートナイト・ポケモンアルセウス・スプラトゥーン2、僕はスプラトゥーン2で使うことが多いです。特に何の支障もなく使えてます。
プロコンより買う価値ある?
久しぶりにプロコン以外のコントローラーを買ってみましたが、かなりしっかりした作りなので安心して使えてます。
3ヶ月間、ほぼ毎日使ってますが、今のところは故障するような感じもありません。
全体的な質感やLRスティックの押し込んだ時の感じなど、プロコンの上質な感じには負けますが、各パーツがその分しっかり作られてるような感じはあります。
この作りで価格が5千円台で買えるなら買う価値ありでしょう。
ただ、このワイヤレスホリパッドは、Amazonでもかなり価格が上下してるようで、5〜6千円前後で買える場合は良いですが、8千円を超える時もあるようなので、それだったらプロコン買った方が良いかも。
あとは耐久性ですね。
ワイヤレスホリパッドが2年以上使えるのであれば、個人的には価格が8千円でも買う価値は十分にあると思いますが、果たしてどうなるか。
何か問題が発生した場合はまたブログにまとめます。気になる方はブログの購読をお願いします。