Apple Watchは常時点灯の置き時計にはできない…のね

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Apple Watchを大きな時計として使う方法
ナイトウォッチ Apple Watch用充電ドック

Apple Watchを常時点灯の置き時計として使う方法は無い
Apple Watchって充電中に横にすると置き時計としても使えるんですが、腕時計なのでどうしてもサイズが小さいんですよね。
そこで登場するのが、2021年にKickstarterで支援募集された『NightWatch Apple Wach 充電ドック』です。
個人的にはかなりおしゃれで欲しいなーと思ったんですが、これ、残念ながらKickstarterのプロジェクトは失敗に終わってます。
価格がちょっと高かったのが原因かな?それとも常時点灯できないことが原因か?
ただ、クラファンは失敗したものの、一般販売もされてますので、気になる方はまずこちらの動画からどうぞ。

Night Watch 紹介動画

29秒の短い動画です。
どんな製品なのか、サクッとチェックできます。
▼ One of the best accessories for Apple Watch owners is NightWatch

Night Watch 特徴

Night Watch Apple Watch充電器を装着して使う
主な特徴はこちら。

  • Apple Watchの充電器を装着して使う
  • 充電中は時計の文字盤が表示されるNightStandモードに切り替わる
  • ワンタップで時計の文字盤がオンに(ナイトスタンドモードは常時点灯できないため)
  • 統合されたサウンドチャンネルがアラームを増幅
  • 透明で強度のある、着色可能な熱硬化性のアクリルの樹脂ルーサイトを手作業で磨いて鏡面仕上げ

デザインもキレイで、画面は大きくなり、音も大きくなる。とても使い勝手が良さそうですが、欠点はやはり常時点灯ができないことかな…。これが原因でクラファンが失敗したような気がする。

WatchOSの仕様変更で爆売れ?

Apple Watchでアラームもできる
Apple Watchって充電中に横向きにするとナイトスタンドモードになって置き時計のようにして使えるんですが、しばらくすると表示が消えるんですよね。画面は真っ暗。
そうなってくると、今回紹介したスタンドもせっかくのデザインが台無しになっちゃいます。文字盤が点灯してないとただの水晶玉みたいなもんですからね。
Apple Watchを置き時計のようにして使いたいユーザーにとっては全く魅力のない製品になっちゃいます。
あー、このスタンド、ほんと惜しい。
今後、WatchOSの仕様変更で、ナイトスタンドが常時点灯できるようになれば爆発的にヒットするような気がします。

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