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自作したMagSafe版iRingよりもコスパ良くて磁石も強い!
以前、iRingとMagSafe用のマグネットを両面テープでくっつけてMagSafe対応iRingを自作しました。
これこれ!iRingをMagSafe対応にしたら最高だった!ワイヤレス充電も簡単♪
5ヶ月ほど特に問題なく使ってまして、そろそろiRingから本物のMagSafe対応版が発売されてるかなーと思って調べてみたら、まさかの知らないメーカーさんによるリリース。しかもなかなか評判も良い。
というわけで、早速購入して試してみました。
ZNXのMagSafe対応iRing
今回購入した『ZNX\ZENIX MagSafe 充電 対応 スマホ ホールド リング ブラック ZX-safering』。
ZNXという知らないメーカーでしたが、サクラチェッカーで確認したら合格だったのでポチッと。
リングの形状はiRingそっくり。リングの外側が平たくなってるので、スタンドとして使う場合でもぐらつくことはありません。
直径は同じでした。
直径は56mmでした。MagSafe関連アクセサリーは50mm前後のものが多いみたいですね。
厚みに関しては、自作の方は複数のパーツを組み合わせてるので、どうしても厚くなります。
ZNXの方はかなりスッキリしてますね。厚みは約2mmです。
吸着力と使い勝手
実際に使ってみた感じは、自作したiRingよりもZNXの方が磁力は強め。
愛用中のピークデザインのiPhoneケースは、表面がナイロンキャンバス生地なのでサラサラしてます。
なので、MagSafe版iRingをつけた場合、引っ張る力はかなり強いものの、横にずらす力には弱いです。
これは自作したものも、ZNXのものも同じです。
ピークデザインのケースで使う場合は横にずらす際には注意が必要です。
Apple純正のシリコンケースだと摩擦力が高いので、横にずらす場合も外れにくいのでそこまで気を使う必要はありません。
iRing同様、リングの外側が平たくなってるので、スタンドとして使う場合も問題なし。
一点気になったのは、リング自体の強さがiRingよりも柔らか目だとことですかね。iRingのリングは回す時も横に倒す時もかなりしっかりしてますが、それよりは作りは弱めです。
しばらく使ってみてヘタリが出てきたらまたここに追記してお知らせします。
全体的な満足感は高いです。価格も自作するよりも安いので気に入りました。
動画レビュー
YouTubeに動画レビューを公開しました。
何度も付けては外しをやってるので、どれだけ磁石が強力なのか、是非ご覧ください。
▼ まるでiRing正規品のような仕上がり!強力マグネットのMagSafe Ring『ZNX iPhone Ring』