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iPhoneの背面をタップ・ダブルタップで機能を割り当てる方法
iOS 14から利用可能になったiPhoneの背面タップ。
iOS 14は2020年9月にリリースされたんですが(2022年1月現在の最新iOSは15)、まだまだ知らない方が多いようなのでピックアップしてみました。
iPhone背面のマーク部分には何のボタンもないので、まさかここで何かを操作できるなんて思わないですよね。
ここに割り当てることができる機能は20以上!
ちなみに、僕は半年前ぐらいから使ってますが、ダブルタップをカメラ起動、トリプルタップをスクリーンショットに割り当ててます。
iPhone背面タップ設定方法
設定方法はとても簡単。
「設定アプリ」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「背面タップ」を選択する。
あとは「ダブルタップ」「トリプルタップ」で機能をそれぞれ選ぶだけです。
割り当てられる機能は20以上。
アクセシビリティのショートカットから、Appスイッチャー・Siri・Spotlight・カメラ・コントロールセンター・シェイク・スクリーンショット・フラッシュライト・ホーム・音量上げ下げ・などなど。
この中からよく使うけど、もっと直感的に呼び出したい機能を選択するのがおすすめ。
ちなみに、タップの速度は「ポポン」と素早くタップしても反応しますし、ちょっと遅めに「ポーンポーン」という感じでも反応してくれます。
ケースの上からはもちろん…
Magsafeバッテリーパックをつけた状態でも、ポーンポーンとやればちゃんと反応してくれます。
これ、最初は使わないと思ってましたが、実際に使ってみると意外と便利ですよ。
まだ使ったことがない方は是非お試しください。