これこれ!iRingをMagSafe対応にしたら最高だった!ワイヤレス充電も簡単♪

これこれ!iRingをMagsafe対応にしたら最高だった!ワイヤレス充電も簡単♪

これこれ!こんなiRingが欲しかったんだ!

テキストサム損傷になりかけそうになったので、軽い気持ちでiRingを試してみたんですが、これがもう大正解。

スマホで小指が変形しそうなのでiRingを試してみた

小指の負担は減るし、机の上に置いててもサッと取れるし、寝ながらiPhone操作して顔に落下することも無くなったし、縦でも横でも立てて使えるのもすごく便利。

ただ1点、残念だったのがケースを着けたままワイヤレス充電ができなくなったことでした。

iRingはiPhone本体やケースに粘着テープで貼り付けて使うので、ワイヤレス充電に対応したケースでもiRingをつけてしまうとワイヤレス充電ができなくなります。なので、ワイヤレス充電するにはiPhoneに直接つけてる場合はiRingを剥がすか、ケースに付けてる場合はケースを外してするしかありませんでした。

せっかく買ったBelkinのワイヤレス充電器や、MagSafeバッテリーパックも、AirPods Proを充電する時ぐらいしか使ってませんでした。

というわけで、iPhoneをワイヤレス充電する時にiRingをサッと外して充電できるようにiRingをMagSafe対応にしてみました

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iRingをMagSafe対応にするために用意したもの3点

iRingからMagSafeに対応したモデルが発売されるのを待ってたんですが、2021年8月末現在ではまだ発売されてません。知らないメーカーのものは発売されてますが、iRingほどしっかりしたものではなさそうなのでスルーしてます。

なので、自分であるものをカスタムして組み合わせてみることにしました。


iRingをMagSafe対応にするために用意したもの3点
左から、

  1. enGMOLPHY Mag-Safe対応ベースプレート
  2. iRing Circle マットブラック
  3. TyUan ポスター はってはがせる 壁に貼る 両面テープ 円形4cm 薄0.7mm

3つ目の両面テープは、1のMagSafeベースプレートにはめるもので、直径が最大4.2cm&厚みが1mmほどあれば良いです。

薄い両面テープしかない場合は1mmになるぐらいまで重ねて貼ってください。

あと、MagSafe&ワイヤレス充電に対応したケースはiPhone 12 mini シリコーンケース ディープネイビーを使います。


これがMagSafe対応のベースプレート
これが「1」のMagSafe対応のベースプレート。


iPhone 12 mini シリコーンケース ディープネイビー にがっちりとくっつきました
iPhone 12 mini シリコーンケースに「パチン」と音を立ててくっつきました。かなり強力です。


ここにiRingを貼り付けたいんですが、

iRingの直径は44mm
iRing円形の直径は44mm。


MagSafeベースプレートの凹みの直径
MagSafeベースプレートの凹みの直径は42mm。(写真の凹んだ部分には、赤い剥離紙を剥がした両面テープを貼り付けた状態)


この凹んだ部分にiRingは収まりません
iRingの方が2mm大きいので、すっぽり入ってくれません。ここにすっぽり収まるリングもありますが、どうしてもiRingを使いたかったので、両面テープを使います。


TyUan ポスター はってはがせる 壁に貼る 両面テープ 円形4cm 薄0.7mm
「3」の両面テープ。直径は40mmで厚みは0.7mm。


MagSafe対応ベースプレートに両面テープがすっぽり収まった
MagSafe対応ベースプレートに両面テープがすっぽり収まりました。厚みも0.7mmで問題無しです。


iRingの剥離紙を剥がして貼り付ける
iRingとMagSafe対応プレートの両面テープ、ともに剥離紙を剥がして貼り付けます。かなり強力にくっつきます。かなり力は必要ですが取り外すことも可能です。


MagSafe対応iRingの完成!
これで、MagSafe対応iRingの完成!


iPhone 12 mini シリコーンケース とMagSafe対応iRing
かかった費用は約3,300円ほどでした。

今まで使ってたiFace&iRingとの比較

今まではiFaceのケースにiRingをつけて使ってました。

小さい!iPhone 12 miniのケースを持ってみたら小さすぎてワクワクが止まらない

今まで使ってたiFace&iRingとの比較
さすが同じiRingだけあって、使い心地はほとんど同じです。

ただ、衝撃吸収能力はiFaceの方が格段上ですね。落としても壊れないという安心感があります。iFaceからMagSafe対応&ワイヤレス充電対応モデルが出たら買いたい。


iFace&iRing Appleシリコンケース&iRing 比較
複数のパーツを組み合わせてるので、どうしてもAppleシリコンケース&iRingの方は背面がちょっと厚くなります。ただ2mmほどの差なので、実際に使ってて違和感はないです。

動画レビュー

YouTubeに動画レビューも公開しました。

吸着力テストもやってますので、MagSafe版iRingのマグネットの強さも良く分かると思います。

▼【MagSafe iRing】これが欲しかった!iRingをMagSafe対応にカスタムしたら最高だった

Appleシリコンケース&MagSafe対応iRingの感想


心配してたマグネットの強さは、思ってた以上にがっちり固定できてます。かなり強く振らない限りは簡単に外れないので安心しました。iFace&iRingの時と同じように使うことができてます。


設置する位置が固定されるのでしばらくは慣れが必要かも
ただ、固定する位置がMagSafeの丸い磁石のところだけなので、下の方につけたい人には不便かも。


iRingを簡単に取り外せるようになったのはすごく良い
MagSafeなので、これでやっとiRingを簡単に取り付け取り外しができるようになりました。実際に使ってみて、「あ〜、これはやっぱり使いやすい」と感じてます。やっと理想のiRingになりました。

今までiFace&iRingでは出来なかった以下のことができるようになりました。

  • MagSafeバッテリーパックをサッと取り付けられるようになった
  • スマホ用ジンバルやカーマウントなどiRingが邪魔になる場合でもすぐに外せる

あと、激しく動かさない限りは簡単に外れないのも気に入ってます。

1点、ちょっと気になったのがマグネットが強すぎてAppleシリコンケースにちょっとだけ丸い跡が付くようになったことぐらいですね。まぁ、ケースは消耗品なので気にしてません。

それ以上にメリットが大きいので、このMagSafe対応iRingとは長い間付き合っていくことになりそうです♪

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