M705軽量化で137.9g→97.8gに!フルサイズマウスなのに超軽く腕への負担も軽減!

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ロジクールM705mが100gを切りました
ロジクールM705mの重さが97.8gになりました!

M705mで唯一気になってた重さを解消
前回紹介した“ようやく出会えた理想のマウス”、ロジクールのフルサイズワイヤレスマウスM705mの続編です。
ロジクールM705レビュー!安いのにホイールが気持ち良いフルサイズマウス
単三電池2本で電池寿命が3年間という脅威のバッテリーの持ち主なんですが、ぶっちゃけると別に3年も持つ必要はなく1ヶ月ぐらいでも十分なので、その分軽くしてほしいと思ってしまいました。
試しに、乾電池1本でも動作するかなと単三電池を1本外してみたらちゃんと動作しました
なので、今度は単三電池を単四電池に変換するケースを買ってみて、さらに軽量化できるのか試してみました。

重いマウスはテニス肘の原因になる

以前、テニス肘(腱鞘炎)になった時に、何をやっても痛みが消えないので根本原因を探ってみた結果、マウスの重さに行きつきました。
5ヶ月でテニス肘がようやく治った!完治までにやったことすべて
当時使ってたマウスはMX MASTER 2S。

MX MASTER 2S
MX MASTER 2S

重さは149.6gです。高機能で本格的なフルサイズマウスなのでマウスの中ではかなり重い部類に入ります。

M705m(左)とG304(右)の重さ
M705m(左)とG304(右)の重さ

M705mとその前に使ってたG304の重さを測ってみました。
右のG304は単三電池1本を入れた状態でも100gを切る97.4gという軽さ。
一方、左のM705mは単三電池2本を入れた状態でもあります。
テニス肘を発症した原因のMX Master 2Sが149.6gなので、それと比べると若干軽いものの、12gほどしか変わらないのでまた腱鞘炎になる可能性は十分考えられます。

M705m軽量化作戦!単三→単四変換を使う

電池一本でも動作するM705m
電池一本でも動作するM705m

M705mは単三電池一本でも動作します。
電池自体の重さは種類によって若干ばらつきはあります。
充電式ではない普通の単三電池一本の場合だと、
137.9g → 108.5g
までは軽量化できます。
今回は、さらに軽量化するために単三→単四の変換ケースを買いました。

単3変換アダプターと単4ダミー電池
単3変換アダプターと単4ダミー電池

今回購入した『オーディオファン 単4 ダミー電池 軽量 10440 イエロー 4本 (単3変換アダプターつき)』。
変換アダプターの方の作りが若干荒い部分もありましたが全部普通に動作しました。
単四のダミー電池は今回は使用しませんでしたが、他に軽量化したいものがあって電池を一つ抜くと動作しないものがあった時に使用するつもり。

単3変換アダプターの重さと電池を入れた時の重さ
単3変換アダプター単体の重さと電池挿入時の重さ

単3変換アダプター単体の重さは3.8g。これに単四電池を入れると12.3gでした。

単三変換アダプターをM705mに入れる
単三変換アダプターをM705mに入れる

単四電池を単三変換アダプターに入れてM705mに装着。

単三変換アダプター使った時の重さは97.9g
単三変換アダプター使った時の重さ

フタをして重さを測ってみると、なんと100gを切って97.9gでした!
実際に手に持ってみると、単三電池1本の時よりもさらに軽く感じます!これは良い!
MX Master 2Sよりも50g以上軽いので、これなら腱鞘炎再発の心配もなさそうです。

電源オンで無事に動作完了
電源オンで無事に動作完了

電源スイッチをオンにすると、黄色のランプが数秒間点灯して無事に動作しました。
あとは、単四電池1本でどれぐらいの長持ちするのかが気になるところ。
後日、電池が切れた際にまた情報は更新する予定です。
追記:2022年2月7日ーーーーー
使用から約20日ほど経過した2月5日にマウスポインタが飛ぶ症状が出てきました。
電池を交換したら普通に戻ったので、単四電池1本では20日前後稼働できるようです。
個人的にはこれだけ稼働してくれれば問題なしです。
ーーー追記ここまでーーー
重さだけが気になってたM705が重さ100gを切って最強のマウスになりました
M705の重さが気になってる方は、ぜひお試しください。

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