ダイロンマルチとプレミアムダイの違い!今度はグラミチNNパンツをブルーブラックに染め直す

当サイトのリンクには一部プロモーションを含みますが、一切その影響は受けず、公正・中立な立場で制作しております。

陰干ししてるグラミチNNパンツ
ダイロンプレミアムダイなら色褪せたパンツをより簡単に染められる!
洋服や布を染めるときに使う染料として有名なのが、ダイロンマルチダイロンプレミアムダイ
両方とも綿・麻・レーヨンはしっかり染まりますが、逆にポリエステルとアクリルは染まりません。
マルチの方はナイロン・ウール・シルクにも使えますが、プレミアムダイは使えません。
塩の量にも違いがありまして、250gの布を染めるのにマルチは塩30g、プレミアムダイは塩250gも必要です。
あと、最大の違いはお湯の温度。マルチは80℃でプレミアムダイは40℃。
過去にグラミチのNNパンツをマルチで2回染めましたが、80℃のお湯を用意するのが一苦労でした。
色褪せたパンツを染めてみた!ダイロンマルチでグラミチのNNパンツが蘇る
予算1,500円!色褪せたチノパン(カーキ色)を染めてみた!ダイロンマルチ2回目
一方、無印の椅子カバーを染める時はプレミアムダイを使ったんですが、お湯の準備が超ラク♪蛇口から出てくるお湯をいちいち沸騰手前まで加熱する必要がありません。
無印良品の汚れた白い椅子カバーをベージュに染め直し!結果は如何に!?
4枚で3,510円!シミで汚れた無印良品の椅子カバーを染め直す!レビュー動画あり
というわけで、2年半前にネイビーに染め直したNNパンツがまた同じように色褪せてきたので、今度は手軽さを重視してプレミアムダイで染めることにしました。

ビフォー:2年半経過してまた色褪せたNNパンツ

色褪せたグラミチNNパンツ ネイビー
前回と同じように太ももあたりを中心に紫色が出てきたNNパンツ。
色褪せてきたNNパンツ ネイビー
前回染めたダイロンマルチの染料が抜けてきたような感じになってます。
色は褪せてますが生地はまだ大丈夫な感じのNNパンツ
色は褪せてますが生地はまだ大丈夫な感じ。
新しくBEAMSのストレッチテーパードチノを買ったんですが、このNNパンツも染め直したらまだ履けそうな雰囲気だったので、今度はブルーブラックに染めてみることにしました。

ブルーブラックに染めるために用意したもの

ブルーブラックに染めるために用意したもの
今回用意したのは全部で8点。

  1. 染めるもの(今回は約500gのNNパンツ1本)
  2. ダイロンプレミアムダイ2袋(ベルベットブラックジーンズブルー
  3. カラーストップ(洗濯した時の色移りを防ぐ)
  4. トング(染料を混ぜる時に使う)
  5. ゴム手袋(手に染料が付くのを防ぐ)
  6. 塩500g
  7. ボウル(染料液を作るため)
  8. ポリバケツ(写真は10Lのものですが15Lの方がおすすめ)

塩の量や使い方は購入したダイロンプレミアムダイのパッケージに詳しく書かれてますので、染める前にきちんと目を通しておきました。
ダイロンプレミアムダイにはネイビーという色がありません。なので、ベルベットブラックとジーンズブラックを1袋ずつ使ってより黒に近いネイビー(ブルーブラック)になるか試してみることにしました。

NNパンツをプレミアムダイで染める

ボウルに染料を入れて染料液を作る
ボウルに500mlのお湯(40℃)を入れて、そこに2袋の染料を入れてよく溶かします。
粉が飛び散るといろんなところに色がつくので、慎重に開封してゆっくりお湯に入れて混ぜます。
バケツに塩500gを入れてお湯で溶かす
バケツに塩500gを入れてお湯(40℃)で溶かします。
お湯は1袋の場合6.5Lが推奨です。今回は2袋なので本来は13Lのお湯が必要ですが、バケツが10Lだったので9Lほどしか入れませんでした。しっかり布を攪拌するためには、15Lなどもうちょっと大きなバケツがあった方が良かったかも。
染料を入れてよく混ぜる
染料を入れてよく混ぜる。
染料液の出来上がり
塩は完全に溶けるのがベストですが、布と攪拌するときに若干残ってても混ぜてるうちに溶けるので神経質になる必要はないと思います。
外に持っていって布を入れて混ぜる
染料が飛び散ると色が取れなくなる場合があるので、汚れても良い場所に移動してNNパンツを投入。
15分ほどしっかり混ぜます
15分ほどしっかり混ぜます。バケツが小さいので、たまに上に持ち上げて布を広げてまた浸けるというのを繰り返しました。
合計1時間浸け置きしたら流す
45分放置(合計1時間ほど浸け置き。たまに混ぜる。)したら染料を流します。
水で染料が出てこなくなるまですすぐ
染料が出てこなくなるまで水で何度も繰り返しすすぎます。
お湯にカラーストップを入れて15分間つけおき
お湯にカラーストップを入れて15分間つけおき。お湯の温度は、パンツの繊維表示に書かれてる最高温度が推奨です。
水ですすぐ
水で何度かすすぐと、染料が出なくなって水が透明になってきます。
陰干ししてるグラミチNNパンツ
あとは、洗濯機に入れて脱水して陰干しします。

アフター:ブルーブラックに染め上がったNNパンツ

染めなおしたNNパンツ。左がビフォー、右がアフター
左がビフォーで、右がアフター。
今回はベルベットブラックとジーンズブルーの2色を使ったので、限りなく黒に近いネイビーに染め上がりました!
きれいに染め直したNNパンツ
毎回思いますが、ダイロンの染料はほんとに綺麗に染まります。ちょっとシミもあったんですが、ダーク系に染めたので全く気にならなくなりました。
裾も綺麗に染まった
裾の方も綺麗に染まりました。
お尻も綺麗に染まってます
お尻も綺麗に染まってます。アタリが出てる部分の風合いもなかなか良い感じです。
ポリエステルは染まらないのでロゴは赤色のまま
ポリエステルは染まらないのでロゴは赤色のままです。
もう捨てようかなと思ってたNNパンツですが、またしてもダイロンで見事に蘇りました。
ムラもほとんどなく、今回も大満足の仕上がり。
特に、用意するお湯は40℃でOKなのでダイロンマルチの80℃とは手間も時間も大幅に削減できました
これなら頻繁にやっても疲れが全く違います。何度でもやれそうです。
今回かかった費用は、染料2つとカラーストップと塩500gで合計2,000円ほどでした。
新しいパンツを買うよりもかなり安い価格で復活できますので、色褪せた洋服を持ってる方、ぜひお試しください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です