GoPro買うなら公式サイトがおすすめ！HERO9が4万円台で買える＆最大50％オフ

配送先情報は英語表記の方が良い理由

アクションカメラはGoPro HERO5とOsmo Actionを持ってますが、2020年9月に発売されたGoPro HERO9がなかなか評判が良い。

特に5K30フレームで撮影するとすごくキレイなようで、そのほか前面にもディスプレイが搭載されたし、本体をちょっと傾けても水平を保持しくれるのもすごく気になってました。

買うかずーっと迷ってたんですが、11月に18年乗ってたHonda オデッセイをMAZDA CX-5に乗り替え（既に契約済み＆納車待ち状態）するので、車載動画とか車にマウントして撮影とかもやってみたいな〜、というわけで買っちゃいました。

いつも、カメラ機材系は価格.comの最安値に近い価格のものを買ってるので、今回も最安値のところで注文したんですが、注文後にGoPro.comの公式サイトの方がかなり安く買えることを知りました。

慌ててキャンセルしてGoPro公式サイトで買ったんですが、日本の税関から電話がかかってくるという初体験の出来事があったので、GoPro公式サイトが安い理由と一緒にまとめてみました。

GoPro.comでサブスク加入すると安く買える

こちら、2020年10月末時点のGoPro.comのキャプチャ画像。赤丸の部分、HERO9が43,000円で販売されてます。（最新の価格は公式サイトをチェックしてください）

価格.comの最安値だと5万円ほどで販売されてるので、約7千円も安いことになります。

これ、なんでこんなに安いのかというと、年間6,000円のサブスクリプションに加入するのが条件だから。

じゃ、43,000円とは別に6,000円を支払わなくちゃいけないのかというとそういうわけではなく、ちゃんとこの43,000円の価格の中にサブスク料金の6,000円は含まれてます。

さらに、サブスクで注文すると32GBのマイクロSDカードがついてくるので、さらにお得感がありますね。

このサブスクに加入すると...

• 無制限のクラウドストレージ（GoProで撮影したデータを保存できる）
• カメラの完全交換補償（GoProカメラの交換が無条件で受けられる）
• GoPro.comのアイテムが最大50％オフ

という特典が付いてきます。

無料のクラウドストレージはGoProで撮影したものだけなのでそんなに使うつもりもありませんし、GoProがそんなに簡単に故障するとも思わなので交換することもないでしょう。

なので、個人的にはGoPro.comでの買い物が安くなるのがうれしいかなと。

サブスクに入ってると、一例として『HERO9 メディアモジュラー』だと、通常価格が9,500円のところを約3,000円引きの6,650円で購入できます。

GoPro製品やアクセサリーを買いたい人にはうれしいですね、この価格は。

サブスクリプション自体は、特に期間に縛りがあるわけでもなくいつでも解約できるので、1年目が終わる前に解約するつもり。

GoProを毎年買い替えてるならそのまま入ってても良いと思います。

税関から電話かかってきた

注文して数日後、携帯電話に知らない番号から電話がかかってきました。

出てみると、税関の方で海外から届いている荷物の配送先住所が文字化けしているとのこと。

送り主はGoPro。

購入時に電話番号をちゃんと記載してて助かりました。

文字化けってことは、GoPro公式サイトの注文フォームが原因だと思いますが、また同じことがあると電話に出れないこともあるので、今度からは日本語じゃなくて英語表記で書くことにしました。

英語表記なら文字化けすることもないので、税関から電話がかかってくることもないでしょう。

自宅に届いたHERO 9

シンガポールからの発送で注文から到着までは全部で10日でした。

自宅に届いたGoProのダンボール。

GoPro HERO9です！

パッケージに付いてたおまけのSDカード。間違えてゴミと一緒に捨てるところでした。

HERO9のパッケージ。

セミハードケースが付属してました。これはいい。

セミハードケースの中にGoProと付属品が入ってました。

起動後は、まずスマホとペアリングしてアップデートしておきました。

カメラの更新プログラムをインストールします。タッチ性能の改善などいろんなバグフィックスが行われているので、定期的にチェックしてアップデートするようにしてます。

住所を英語で記入する時の書き方

GoPro公式サイトで購入する際、次回からは英語表記で住所を書くつもりです。

なので、今回は例として、下記住所を英語で記入した場合のサンプルを作ってみました。

● 戸建ての場合
〒123-4567
神奈川県横浜市南区別所8-9-10
山田太郎

● マンションの場合
〒123-4567
神奈川県横浜市南区別所8-9-10
メゾン横浜 201号室
山田太郎

GoProの注文フォームはこのようになってます。

英語の住所の場合、日本とは逆で番地から書いていきます。

戸建ての場合、上から順にこのように記入します。

名：Taro　姓：Yamada
住所行1：8-9-10 Bessho, Minami-ku
住所行2：未記入
市区町村：Yokohama-shi
県選択：都道府県をプルダウンから選択
郵便番号：123-4567
電話番号：普通に記入します（+81をつけなくてもOK）

市や区などは、「-ku」「-shi」などとハイフンをつけて表記します。
また、1行で続けて書く場合は、「,」で区切ります。

マンションの場合は、住所行2も使ってこのように記入します。

名：Taro　姓：Yamada
住所行1：#201 Maison Yokohama
住所行2：8-9-10 Bessho, Minami-ku
市区町村：Yokohama-shi
県選択：都道府県をプルダウンから選択
郵便番号：123-4567
電話番号：普通に記入します（+81をつけなくてもOK）

住所行1に、部屋番号とマンション名を記入します。
部屋番号は、番号の前に「#」を書きます。

最近は、今回のGoPro以外にもアメリカのAmazonやB＆Hでも購入することが多くなってきたんですが、大体の海外通販サイトでは、上記英語表記でちゃんと自宅に届いてます。

GoProのサブスクが安いから使ってみたいけど、住所表記の記入方法が分からないって方は、ぜひ参考にしてください。

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