2024年最新版|動画や写真のファイル名を撮影日時(FileModifyDate)に一括変更する方法

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2020年最新版|動画や写真のファイル名を撮影日(FileModifyDate)に変更する方法
簡単!ファイル名を撮影日時に変更する方法

Macのターミナルを使ってファイル名を撮影日にまとめてリネーム
これまで当ブログでは2回ほどファイルのリネームについて紹介してきました。
MacのFinderでリネームする方法はこちら。「テキストを置き換える」「テキストを追加」「フォーマット」の3つの方法で変更が可能です。
Macで複数のファイルを一気にリネームする方法
ある程度のことはこれで事足りますが、写真や動画のファイル名を撮影日でリネームしたい場合はShupapaというアプリを使ってました。
Macで動画や写真ファイルを撮影日(作成日)でリネームする方法
ただ、このShupapanアプリは32ビットなので、64ビットアプリに移行期間中のmacOSでは近い将来使えなくなります。
というわけで、最近、Mac純正のターミナルソフトを使った方法に移行したので、備忘録としてまとめておきます。
この記事を最初に書いたのは2020年でしたが、2023年どころか2024年になってもいまだにこの方法を上回る方法がないので、「2024年最新版」として紹介してます。

まずはターミナル.appでHomebrewをインストール

使うアプリは、Mac純正のターミナル.appだけ。(今回はiTerm2というターミナルアプリを使ってますが、ターミナル.appと動作は一緒です)
こちらが今回リネームするファイル。
変換前 DJIで始まるファイル名が並んでいる
DJIで始まるファイル名が並んでます。
これだと、ファイル名からはいつのファイルなのか予測することができません。
あと、うちはホームビデオをメディアサーバーに入れてまして、ファイル名が撮影日だと何かと探しやすいんですよね。
620GB分のホームビデオをiPadやiPhoneで見られるようにメディアサーバ設置&DLNAアプリで視聴する方法
まずは、ターミナル.appを使って「Homebrew」をインストールします。
Homebrewとは、macOSまたはLinus用のパッケージマネージャーで、ソフトウェアの導入を単純化するパッケージ管理システムです。なんのこっちゃ分からなくても問題ありません。(僕もそんなに分かってない…)
ターミナル.appを起動してHomebrewをインストールする以下のコマンドを入力して実行(エンターキーをポチッと)します。

/bin/bash -c “$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)”

※HomebrewのWebサイトに掲載されてるインストール用のコマンドです。
ターミナルにHomebrewインストールのコマンドを入力
白く目立ってる部分がコマンド部分です。
途中、ソフトウェア・アップデートから「Command Line Tools for Xcode」をインストールするように求められます。Xcodeをインストールしてないなら合わせてインストールします。(Xcodeは容量が大きいのでインストールに結構時間がかかります)

exiftoolをインストール

ひととおりHomebrewのインストールが終わったら、次は「exiftool」をインストールします。
exiftoolとは、撮影した写真や動画に付加されるexif情報を読んだり書いたりするツールのこと。
ターミナル.appで続けて以下のコマンドを実行します。

brew install exiftool

exiftoolをインストール
exiftoolのインストールはサクッと終わります。
これで準備はすべて完了です。
ターミナル.appは一旦終了します。

ターミナル.appで撮影日時にファイル名をリネーム

まずは、ターミナルにLinuxコマンドを打ち込んでディレクトリを移動します。
その前に、ファイル名を変更したいファイルはひとつのフォルダに入れてデスクトップに置いておきます。
ターミナル.appを起動します。
コマンド「ls」を入力して(lsはディレクトリのファイルを表示するコマンド)enterキーを押すと、ログインしているユーザーのApplicationとかDocumentsがばーっと出てきます。その中にDesktopがあることを確認したら、コマンド「cd Desktop」で(cdはディレクトリを変更するコマンド)ディレクトリの場所を変更します(デスクトップに置いてない場合は、リネームしたいファイルがある場所まで移動します)。
リネームしたいファイルがある場所まで移動
この画面は、デスクトップにある「2020」というフォルダにcdで移動して、lsで中身を確認して、リネームしたい「DJI_…」で始まるファイルがあることを確認したところです。
移動できたら、下記コマンドを入力して実行。

exiftool ‘-filename<${FileModifyDate}.%e’ -d %Y-%m-%d” “%H-%M-%S *

exiftoolで、exif情報の「FileModifyDate」を利用してファイル名にします。ファイル名のフォーマットは、「年-月-日 時-分-秒.ファイル拡張子」にしてます。
変更したい場合は、適宜調整してください。
撮影日にリネーム完了
ファイル名が、撮影日時にリネームされましたー!やったー!
ターミナルアプリに慣れてないとちょっと戸惑うこともあるかも知れませんが、慣れればかなりサクッと作業できるようになります。
Macをお使いで、動画や写真を撮影日時にリネームしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
macOSのコマンドをもっと勉強してみたい方は、こちらの本『macOS×コマンド入門』がおすすめ。

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