iPadの充電に26800mAh!Anker PD対応の超大容量モバイルバッテリー購入レビュー

26800mAh!Anker PD対応の超大容量モバイルバッテリー

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iPadの充電に不可欠な超大容量のモバイルバッテリー

夏休みに入った小学生の息子と中学生の娘。

学校のプールは期間が限られているし時間も短い。かといって外で遊ぶのも暑すぎて熱中症が心配。

結果的に、親が仕事してる平日は自宅で過ごすことが多くなるわけですが、それに伴って増えるのがiPadなどのタブレットを使用する時間

子どもたちが使ってるiPadとiPad miniは僕が数年前に購入したものなので、ずいぶんバッテリーがへたってきてます。2時間も使うとバッテリーの半分以上を消費するように…。

また、YouTubeやAmazonプライムをただ見てるだけなら「見過ぎだからもう止めなさい!」と注意できますが、子どもも大きくなるにつれて使い方が変わってきてます。

中学生の娘はiPadを調べ物や勉強時間を計測するアプリ(その他のアプリが使えなようにできる)に使ったり、小学生の息子はYouTubeのピアノ教材を見てピアノの練習をするなど、ただ単に遊ぶだけでなく、いろいろ便利な使い方をそれぞれで見つけてやってるようです。

というわけで、へたってきてるバッテリーの充電不足を解消するために、Ankerの超大容量モバイルバッテリー『Anker PowerCore+ 26800 PD(追記:販売終了しました。後継機種は最大45WのAnker PowerCore+ 26800 PDです)』を買ってみました。

あと、Nintendo Switchの充電にも使えるのも購入した理由のひとつです。

Ankerの超大容量モバイルバッテリーを選んだ5つの理由

Ankerの超大容量モバイルバッテリーのパッケージ
モバイルバッテリーはAmazonでも大量に販売されてますが、今回このAnkerに決めた理由は以下の5つ。

  1. 3000万人以上が利用しているAmazon第1位の充電製品ブランドという安心感
  2. 140件を超えるカスタマーレビューが大満足・高評価のオンパレード
  3. PD対応 最大30W出力でiPadなどをフルスピード充電、27W入力で本体も約4.5時間で急速充電が可能
  4. USB-C対応の急速充電器(PD 30)が付属する
  5. 夜間の安い電気(オール電化)で本体を充電すれば昼間の高い電気を使わなくてもいい

1.についてはもう言う必要はありませんね。言わずと知れたAnker製品です。

2.140件を越すレビューに目を通しましたが、概ね大満足されてる方が多いです。流石に大容量なので重い!と言う声はたくさんありましたが、自宅で使うので問題なしです。

3.PD対応は必須。以前、PD対応してない大容量のモバイルバッテリーも使ったことがありますが、本体を満充電するのに12時間以上かかってました。超大容量のモバイルバッテリーには急速充電対応は必須です。スマホやタブレットもフルスピードで高速充電可能です。

4.USB-C急速充電器が付属するので、購入してすぐ使えます。

5.うちはオール電化で、電灯契約は九州電力の夜間が安く昼が高いものにしてます。夜間の安い電気でモバイルバッテリーを充電することで、ほんのちょとした節約ができてます。

Anker PowerCore+ 26800 PD 写真レビュー

Anker PowerCore+ 26800 PD パッケージ一覧
『Anker PowerCore+ 26800 PD』のパッケージ一覧。収納ケース、USB-Cケーブル、microUSBケーブル、PD30、バッテリー本体、取扱説明書とカスタマーサポートの連絡先。

Anker PowerCore+ 26800 PD 本体
本体のサイズは、約180 × 80 × 24mm。重さは約580g。

本体右側のボタンを押すと、ボタンの周りにある10個のLEDが点灯してバッテリー残量を教えてくれます。

USB-AとUSB-C端子
側面に出力用のUSB-A端子が2つ、入力/出力用のUSB-C端子が1つ搭載されてます。

モバイルバッテリーのスペック
もう片方の側面にスペックが細く記載されてます。

入力:5V=3A,9V=3A
出力:(type-C)30W(5V=3A, 9V=3A, 15V=2A,20V=1.5A) (type-A)5V=3A (3A Max Each Port)

急速充電器 PD 30
急速充電器のPD30は個別で販売もされてます。Amazonでの販売価格は2千円ちょっとです。USB-C端子を1つ搭載。重さは約100g。

PD 30のスペック
出力:5V/3A、9V/3A、15V/2A、20V/1.5A
入力:AC 100 – 240V/1.2A、50 – 60Hz

こんなに小さいのに最大30W出力はいいですね。

RAVPowerの超大容量モバイルバッテリーと比較
左が現役で使ってるRAVPowerの超大容量モバイルバッテリー。ともに容量は26800mAhです。

安心感がものすごい。26800mAh!iPhone Xを約6.5回充電できる大容量PD対応モバイルバッテリー レビュー

車で外出する時とか旅行に行く時にこれ1本持っていけば、スマホの充電なら何の心配もありません。

大きさは若干Ankerの方が大きい
大きさは若干Ankerの方が厚みがありますね。ともに表面はザラつきがあるので指紋はつきませんが、Ankerの方はちょっと艶があるので皮脂は目立ちやすいですね。

実際に使ってみた感想

実際に使ってみた感想
実際に使ってみましたが、RAVPowerの超大容量モバイルバッテリー同様、安心感がハンパ無いです。

これ1つあればスマホ1台であれば1日1回満充電させるとすると、1週間以上、充電の心配は不要です。

また、iPadとiPad miniを2台同時に充電することも出来ました!長めのUSB-Lightningケーブルを用意しておけば、ちょっと離れてても充電しながら使えますね。

本体充電も急速充電対応なので約5時間で満充電できました。

充電中は、PD30が結構熱くなりますがバッテリー本体はほんのり温かくなるぐらいです。

スマホやタブレットだけでなく、30W必要なMacBookの充電にも使えます。

また、テーブルモードや携帯モードのNintendo Switchにも使えるので、使えるデバイスはかなり多いです。

やっぱり超大容量のモバイルバッテリーはいいですね。

自宅や車の中など手に持って移動する頻度が少ない場所なら超オススメのモバイルバッテリーです。

万が一不具合があった場合は、保証期間内なら迅速に対応してもらえるので、購入後のトラブルも安心です。

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