Split Viewのやり方使い方 2画面で作業効率アップ

Split Viewの使い方 2画面で作業効率アップ

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iPadをお持ちの方に質問。

Split View使ってますか?

Split View(& Slide Over)とは、2つのAppを同時に表示して操作できる便利な機能です。iPadの画面が2つに分割されてマルチタスクがとってもはかどります

恥ずかしながら、1月にiPad Proを購入するまでは本格的にiPadを使ってなかったので、この便利な機能のコトはつい先日知りました…。

というわけで、その便利なSplit Viewの使い方、対象機種などをまとめてみました。

Split Viewの使い方

縦画面だとSplit Viewはできませんので、iPadを横画面にします。

Split Viewの使い方
まずはAppを開いた状態で、画面の下部から上にスワイプしてDockを表示させます。
Dockから開きたい2つ目のAppを長押しして左右好きな方の端にドラッグします。

画面端にアプリを移動
画面端にアプリが移動できたら手を離します。アプリによっては対応してないものもあります。

2画面でアプリが表示された
Split View成功!2画面でアプリが表示されました。
左右の領域は真ん中の境界線をドラッグすれば変更可能。領域を狭くするとiPhoneの画面のようになりますね。

上記グレーのバーで移動可能
上記グレーのバーをドラッグすれば左右を入れ替えることも可能。
アプリを入れ替えるには、Dockを表示して入れ替えたいアプリをどちらかの画面にドラッグすればOKです。

Split Viewを終了するには境界線を画面の端までドラッグ
Split Viewを終了するには境界線を画面の端までドラッグすればOKです。

Safariでリンクを長押し
また、Safariでリンクを長押しして、「Split Viewで開く」をタップ。

リンク先が右画面に表示される
すると、リンク先が右画面にSplit Viewとして表示されます。
これ、調べ物するときにとても便利です。

Slide Overの使い方

2つ目のアプリを画面端まで持って行かずに画面にドラッグすると…

Slide Overの画面
アプリの上にアプリが乗っかってSlide Over画面になります。
1つ目の画面を確認しながら別のアプリをちょっと確認したいときに便利です。

Split ViewとSlide Overの対応機種

Split Viewは、iPad Pro、iPad(第5世代以降)、iPad Air2、iPad mini4 で使えます。

ちなみにMacでもSplit Viewは使えます。

Slide Overは、iPad Pro、iPad(第5世代以降)、iPad Air以降、または iPad mini2 以降で使えます。

Slide Overの方が対象機種は多めですね。

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