iPhoneのシェイクしてアンドゥは使えるけど、iPadは…
シェイクしてますか?
テキスト入力してると文字を間違えることありますよね。また、文字を間違えて消すこともあります。そんな時に軽くiPhoneを振る(シェイクする)と、取り消し操作(アンドゥ・Undo)が出来ます。これはiPhoneよりも大きなiPadでも同じ。
でも、大きなiPadをシェイクするって、どうも不格好なんですよね。なかなかスマートに出来ない。
どれぐらいの勢いでiPadをシェイクすればいいのか分からないし、振りすぎてiPadを落としてしまう危険もあります。だから、iPadでアンドゥをしたい時は本体をシェイクするのではなく、ソフトウェアキーボードで取り消し操作を行いましょ。
iPadのソフトウェアキーボードでアンドゥする方法
これはiPadのローマ字入力キーボード。(画面はiPad miniのものです。)
この時に左下の「123」キーをタップします。
すると「取り消し」ボタンが出現します!
わざわざシェイクせずとも「取り消し」が簡単にできます。
さらには、「#+=」キーをタップすると…
「取り消す」が「やり直す」に早変わり!
「123」キーをタップすると再び「取り消す」が表示されます。
もうこれで、大きなiPadをシェイクする必要はないですね。
周りに誰もいなければシェイクし放題ですが、人がいるときにやると「あいつ何やってんの?」と思われる可能性大です。スマートに取り消し操作する方法を覚えておきましょう。
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