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2018年11月30日の12時20分から、熊本県庁プロムナードで開催された、ワンピース ルフィ像の除幕式に行ってきました。
熊本市出身の作者、尾田栄一郎さんの熊本地震復興支援(熊本県への8億円の寄付、各市町村に鉄道やバスなどのイラスト提供など)に感謝した記念事業で、漫画と同じ身長174cmのルフィが登場しました。台座は30cm。
設置場所や税金の使い方については色々と話題になりましたが、ルフィ像は熊本県庁で落ち着いたようです。熊本県は、ルフィ以外のキャラクター8体も県内に建てる予定。
12月2日までは「麦わらの一味」が県庁内をジャックし、12月7日までは県庁本館ロビーでこれまでの復興プロジェクトを紹介するパネル展が実施されます。
たくさん写真と動画を撮ったので、その写真22点と動画をご覧くださいませ。
身長174cmの実物大のルフィが登場
熊本県庁のプロムナード。この季節は黄金色のイチョウがとてもキレイです。
県庁入口付近に黒山の人だかり。
麦わらの一味のタペストリーが飾られてました。
裏側は各キャラクターのシンボルマークになってました。
手前は尾田栄一郎さんの母校、東海大星翔高校の吹奏楽部の方々。奥にはたくさんのギャラリーで大賑わい。
ルフィ像にはこの幕が掛けられてました。
会場にはサボさんほか、たくさんのキャラクターの方々も同席。
くまモンもルフィ仕様。
除幕式の様子(動画)はこちら。
ちょっとぼかしすぎましたが、こちらが熊本県知事の蒲島さん。どんなお顔か気になる方はググってね。
除幕式直後は関係者の記念撮影祭りでルフィの背中しか見れませんでした。
子供からご年配の方まで、みんなと記念撮影。
台座の背面には尾田栄一郎さんのお名前も。
麦わらの一味の海賊旗。
式典開始から約1時間ちょっとでようやく順番が回ってきました。
ルフィ像の全身。かっこいい!ハウステンボスではカラーのルフィ像に触れたことがありましたが、ブロンズ像は初めて。
足元には尾田栄一郎さんの手形とサイン。
赤犬にやられた傷もしっかり。
意外と細い足。特に足首はかなり細め。
ちょっと鼻が細すぎる?とんがりすぎ?顔一周を見たい方は上記の動画をどうぞ。
腹筋はゴリゴリのバッキバキ。
復興支援のきっかけになった尾田栄一郎さん手紙。全文を読みたい方は上記動画の最後の方をどうぞ。
ルフィ像ができることになった時の尾田さんの手紙。「記念像フォー!!」って書かれてますね。「ありがとなー!」
ロビーの中の写真と動画を撮り終えて再びルフィー像を見ると、まだまだたくさんの人が。
ルフィ像のまわりは笑顔でいっぱいでした。
熊本にお越しの際は、ぜひ熊本県庁のルフィ像もご覧になってはいかがでしょうか?
ルフィ像の詳細、交通アクセスや駐車場については熊本県庁のホームページをご覧ください。