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うちの仕事場兼自宅は木造2階建てです。
インターネット回線はビッグローブ光。開設当初は夜になると回線速度が1Mbpsを下回ることもありましたが、IPv6オプションで50Mbps以上になって今では超快適に使えてます。
夜の回線速度が50倍以上に!ビッグローブ光のIPv6オプション(PPPoE→IPoE)は速かった。
仕事部屋は2階で、1日のほとんどをそこで過ごしてます。
Wi-Fiのルータは1階。2.4GHzと5GHzのネットワークを設定。仕事部屋のiMacは1階のルータと有線接続してまして、それをWi-Fiのアクセスポイントにしてます。
MacをWi-Fiのアクセスポイントに!通信が切断されやすいNintendo Switchで快適プレイできるように。
これのおかげで2階でもWi-Fiが快適に使えてるはずが…
わざわざ弱いWi-FiにつながるiPhone
2階の仕事部屋で作業をしていると、回線が遅くてネットに接続できないことが頻発。
iPhoneの右上にあるWi-Fiアイコンを見てみると、3本のうち1本しか表示されてない。
Wi-Fi設定を確認してみると、2階のアクセスポイントではなく、1階の5GHz帯のネットワークに繋がってました。
5GHz帯は速度は速いものの壁や床などの障害物に弱いので、ルータから仕事部屋まで障害物と距離がある2階だと速度が逆に遅くなってしまいます。
そもそも2階にいるので一番電波が強い目の前にあるiMacのアクセスポイントに繋がってくれればいいんですが、どうもそれがうまく選べないようです。
使う頻度が少ないアクセスポイントを自動接続オフに
毎回毎回1階のWi-Fiに繋がるのはイライラするので、iOS11から機能が追加されたルータごと(アクセスポイントごと)の自動接続オンオフを使うことにしました。
上から2番目にある「自動接続」をオフにしておきました。
1階の「AirMac Extreme NW(2.4GHz)」「AirMac Extreme NW(5GHz)」もWi-Fiの一覧には表示されるので、1階にいるときは手動で接続するようにしました。
本来なら、登録しているネットワークで一番強い電波のWi-Fiに繋がって欲しいんですが、今のところまだうまく機能していません。
今後のiOSアップデートに期待です。