デジラアプリならリアルタイムで今月のデータ残量が一目で分かる!
スマートフォンの残データ通信量を見える化し、データ通信を便利に使えるauのアプリ「デジラアプリ」。
これまでの「データ容量確認」「データチャージ/データギフト」の機能に加え、2015年12月18日のリリース以降は、新たにデータを購入して友人や家族に贈ることができる「データプレゼント」機能が利用できるようになりました。
ちなみに、「データギフト」とは残データ容量から家族にデータを贈ること。家族間のみ利用可能です。
初めて使ってみたので、その使い勝手をご紹介。
デジラアプリのバージョンアップに伴い、最新のアプリを利用開始したユーザ全員にもれなく300MB(0.3GB)のデータがプレゼントされるキャンペーンも開催されてたので、その流れも書いておきます。
デジラアプリとは?
デジラアプリとは、当月のパケット通信量(データ通信量)の残量をリアルタイムで教えてくれるアプリ。
auサポートアプリだと前日までの通信量しか分からないですが、デジラアプリだとリアルタイムの残量を教えてくれます。
デジラ自体が残データ容量の目盛りになっており、残りが少なくなるとこのように一目で分かるようになってます。これは便利。
そのほか、「ふやす」「あげる」「確認する」「おたのしみ」ボタンでは、データ容量のやりくりに必要な機能が用意されてます。
「ふやす」では、足りなくなったデータ容量を購入する「データチャージ」、家族にデータギフトをおねだりする「データおねだり」、届いたデータプレゼントでチャージする「データプレゼント」、コードを読み取ってチャージする「データチャージカード」が利用できる。
「あげる」では、残データ容量から家族にデータをギフトする「データギフト」、データを購入して友人にプレゼントする「データプレゼント」が利用できる。
「確認する」では、auから届いたお知らせ一覧や、データチャージなどの利用履歴、データプレゼントの一覧を確認できる。
「おたのしみ」では、期間限定で無料で楽しめる映画/ドラマ/アニメ/コミックやオススメの動画を週替わりで紹介。期間限定でデータ容量がプレゼントされるキャンンペーン情報も、ここから確認できます。
また、左下にある「menu」をタップすると、回線情報やアプリ設定、よくある質問、auアプリの紹介がずらっと出てきます。
ここの一番上には、「おたのしみ」にもあったデータ容量がもらえるキャンペーン情報など、一押しの情報が掲載されます。
リアルタイムで残データ容量をチェックするだけでなく、データ容量のやりくり、最新のキャンペーン情報をゲットできます。
auを使ってるならインストール必須のアプリですね。
デジラアプリのダウンロードから利用開始まで
300MB(0.3GB)のデータがプレゼントされるキャンペーンが開催されてたので、300MBのデータをもらえるところまでの手順を簡単にご説明。
これまでデータ通信量の確認は「auサポート」アプリを使ってたので、今回初めて「デジラアプリ」をダウンロードしてみました。
左はダウンロードが完了して初めて起動してみた画面。次に、外部に送信される情報についての承認が求められる。
次は利用規約の同意画面。さらには「データチャージ」利用開始の手続きが済んでなかったので、次は「データチャージへの加入(無料)」を行います。
面倒くさいけど、300MBのデータ通信量をもらうためにもうちょっと我慢です。
「auお客様サポート」へ進んで、au IDでログインします。
データチャージは追加できましたが、au IDで管理している端末がiPhoneだけだったので、データシェアは「選択不可」でした。
「データチャージへの加入(無料)」申し込み完了後、再びデジラアプリを起動。
au IDが認証されて残データ容量が表示されました。
今月の残りデータ通信量が一目で分かるのは便利ですね。うわっ、契約している2GBのうち、まだ1.79GBも使えるのか。
これで準備は完了。
あとは、デジラアプリの上にある「ダウンロード特典プレゼントが届きました」をタップ。プレゼントの300MBデータチャージの利用方法が表示されるので、画面の指示に従えばプレゼントをゲットできます。
auのプレゼント詳細ページによると、チャージ日からの有効期間が「31日間」、プレゼントを利用できる有効期限が2016年11月30日まで、となってます。(追記:キャンペーン当初の有効期限は2016年5月31日まででしたが、半年間延長されました。今後も変更される可能性ありです)
僕の場合、まだまだ1.79Gも残量があるのにチャージしても無駄なので、残データ容量が少なくなってきたときにチャージしようと思います。
auユーザの方でデータ通信量がやばい、リアルタイムの残量を知りたいって方、お試しください。
データ通信量といえば格安SIM。
うちの妻が使っているauのiPhone 5cが、購入から2年が経過して毎月割が終了。これまで月額3,500円ぐらいで収まってた月額料金が6,000円に跳ね上がりました。
新しいiPhoneに機種変するつもりもないので、格安SIMデビューを決めました。電話もそんなにしないし、データ通信も3GBプランで十分。格安SIMで満足度No.1のmineoに決めました。
格安SIMにするならAmazonで売ってる初期契約事務手数料を安く抑えることができるエントリーパッケージは必須。
このおかげで3,000円の事務手数料が2,100円ほど安くなりました。
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