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iPhoneでは標準でホーム画面に壁紙が設定されています。
iPhome標準のその壁紙を使わずに、ちょっと思いつきで真っ黒にしてみたら、かなりアイコンが見やすくなったのでご紹介。
いろんな壁紙を設定するのは楽しいですが、その反面、若干アイコンが見にくくなってしまいます。
真っ黒に設定してみて、壁紙はいらないと改めて感じました。
今回、iPhone 5用に640×1136ピクセルの真っ黒な画像を用意し、ホーム画面の壁紙として設定してみました。
それがこれ。
おぉ、アイコンが見やすい。
iPhone 5本体が黒なので、さらにアイコンが引き立つ感じです。
じゃあ、反対に壁紙が真っ白だったらどうかと試してみたら…。
んんん…、こっちは微妙だな。
アイコンにドロップシャドウが設定されているようで、真っ白にはなりませんでした。
自分でも試してみたいって方は以下からご自由にダウンロードをどうぞ。
→iPhone用 真っ黒壁紙
→iPhone用 真っ白壁紙
真っ黒と真っ白なので、iPhoneの解像度が大きくなっても関係ありません。どのiPhoneでも使えます。
2013年9月21日追記
iOS 7でも設定してみました。
→iOS 7でホーム画面のアイコンが見にくくなったと感じたら→超シンプルな解決方法