当サイトのリンクには一部プロモーションを含みますが、一切その影響は受けず、公正・中立な立場で制作しております。
iOS 7にアップデートして約2日間使ってみましたが、どうもホーム画面のアイコンに書かれた文字が細くて見にくい!
視認性が悪い!上記画像のメールとかSafariを置いてる一番下の段が特にひどい。
おまけに「視差効果(ホーム画面の時にiPhone本体を動かすとアイコンがフワフワ浮いたような視覚効果。背景が動くのが分かると思います。)」が採用されているおかげでちょっとだけ気持ちが悪くなる。
「設定」の「アクセシビリティ」をいじれば、文字を太くもできますが、それだと他の太字にして欲しくないものまで太くなるし、視差効果はそのままなので却下。
どうしたものかと思ったら、以前エントリーしたこんな方法を思い出しました。
この手があったか!iPhoneのホーム画面の壁紙を黒にしたらアイコンが劇的に見やすくなった
これをiOS 7でもやってみましたよ。
背景を変えるだけで劇的に改善!
約2日間使ったホーム画面の壁紙だとこんな感じ。
文字が細いので、壁紙の写真によっては文字が見にくい部分が出てきます。
また、買った初日にホーム画面でiPhoneを傾けた際に背景がゆらゆら動いていたのを見た時はちょっと感動した。けど・・・その感動も2日も経てば「なんかフワフワして気持ちが悪くなってきた」という感想に変わる。
それではと、壁紙を真っ黒に設定してみると…。
おぉぉぉ!!これこれ!!!
文字がかなり見やすくなりました!一番下の段も、視認性が格段に向上しています。
さらには、背景が真っ黒なので視差効果もほとんど感じることがありません。
やっとなんか落ち着きました。きれいな壁紙を捨てるのはちょっともったいないですけどね。しばらくはこの真っ黒壁紙を使っていくことになりそうです。
せっかくなので、真っ黒だけじゃなく真っ白も試してみたら…
おっ!これはこれでありかもしれない♪
カレンダーと写真アプリのアイコン枠が無くなっちゃってますけどね。
iOS 7にしてホーム画面のアイコンが見にくいと感じた方は試してみてくださいね。背景を真っ黒にするには真っ黒な壁紙を用意する必要があります。下記にアップしてますのでダウンロードしてご利用ください。真っ白もあります。
→ iPhone用 真っ黒壁紙
→ iPhone用 真っ白壁紙
以上、超簡単な解決方法でした。