ジョブズ一周忌「世界をより良いものに…」ティム・クックCEOからのメッセージ [日本語訳]

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スティーブ・ジョブズ 一周忌のスライドショー
2011年の10月5日にジョブズが亡くなってからちょうど一年。
アップルのサイトにはジョブズのスライドショーとともに、CEOのティム・クックからのメッセージが掲載されています。


アップル
ジョブズ一周忌 ティムからのメッセージ
日本語訳してみました。
スティーブが亡くなった1年前の今日、我々にとってとても悲しくつらい時間となった。彼の並外れた人生と、世界をよりよいものにしようとしたたくさんの方法を、皆が振り返ることを私は望みます。
スティーブが世界にもたらした最も素晴らしい贈り物の一つ、それはアップルです。創造性に影響を与えたり、自らに高い目標を掲げる企業はこれまでに一つもありませんでした。スティーブとその精神から受け継いだ価値観や考え方は、永遠にアップルの礎となるでしょう。素晴らしい栄光を分かち合い、彼が残した遺産を未来に伝える責任があります。
私は我々がしている仕事を心から誇りに思います。お客様が愛する、そして、やがてお客様の喜びとなる夢を見られるような製品を届けることができるからです。
それはスティーブの思い出や彼が心身を注いできたことに対する素晴らしい賛辞です。
Tim
ジョブズが亡くなった2011年10月頃には3757億ドルだった時価総額が、1年後の9月末には6579億ドルという「市場最も価値の高い会社」となったアップル。
ジョブズはどういう気持ちで今のアップルを空から見てるんでしょうね。

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