ウィンドウリサイズ時に組み合わせて使うと便利なショートカットキー

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ウィンドウリサイズ時に組み合わせて使うと便利なキーボードキー|OS X Lion Tips
Macではウィンドウの端にマウスポインタを持っていくと、上記画像のようにマウスカーソルが変わってウィンドウのサイズをリサイズできるようになります。
その際に、一緒に使うと便利なショートカットキーをご紹介。


追記:2015.7.22 OS X Yosemiteでも動作確認しました。それ以降のOSでも動作しますよ。

optionキーを押すと

ウィンドウをリサイズする際にoptionキーを押しながらリサイズする。
ウィンドウリサイズ時にoptionキーを押すと
ウィンドウの左端を起点にリサイズした場合、右側も一緒にリサイズされます。上下、および四隅を起点にした場合も同じです。

shiftキーを押すと

今度は、shiftキーを押しながらリサイズ。
ウィンドウリサイズ時にshiftキーを押すと
shiftキーを押しながらリサイズすると、縦横比を保持したままリサイズができます。

おまけ

commandキーを押しながら背面にあるウィンドウを移動することもできます。
ディスプレイが広い場合にウィンドウを並べて見比べたりとかする時に便利かも。
あと、optionキーを押しながら背面のウィンドウをクリックすると、クリックしたウィンドウ以外が隠れます。

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