ベルボン ULTRA LUXi L 三脚 購入レビュー:軽量コンパクトで使いやすい!

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カメラ愛好家の皆さんにとって、三脚は撮影のクオリティを大きく左右する重要なアイテムです。特に、物撮りや長時間露光の撮影では、安定性と操作性が求められます。今回ご紹介するベルボン ULTRA LUXi Lは、軽量かつコンパクトで、初心者から中級者まで幅広くおすすめできる三脚です。

この記事では、この三脚の特徴やスペック、実際の使用感、そして代替商品まで詳しくレビューします。

ベルボン ULTRA LUXi Lの概要

これまで物撮りやシャッタースピードがかせげない時は、D50を購入したときにおまけとしてもらったETSUMIの三脚をたまに使っていたんですが、縦位置で撮りたい時などサイドティルトハンドルがないために、どうも使い勝手が悪い。というわけで、ベルボン ULTRA LUX iLを購入しました。

ベルボン ULTRA LUXi Lは、2006年に発売された中型アルミ製三脚で、携帯性と操作性を追求した「ULTRA」シリーズの代表モデルです。残念ながら現在は販売終了となっていますが、その優れたデザインと機能性から中古市場で依然として人気があります。この三脚は、デジタル一眼レフやミラーレスカメラとの相性が良く、トラベル三脚として、またローアングル撮影にも対応可能な多機能性が魅力です。

主なスペック

以下は、ULTRA LUXi Lの主要な仕様です。

項目詳細
全高(エレベーター含む)1,610mm
全高(エレベーターなし)1,360mm
最低高190mm
縮長390mm
重量1,32g(雲台含む)
推奨積載質量2kg
脚径/段数24mm / 5段
雲台PHD-41Q(3Way雲台)
クイックシューQB-145
脚ロック方式ウルトラロック式
材質アルミ

これらのスペックから、ULTRA LUXi Lは軽量かつコンパクトでありながら、十分な高さと安定性を提供することがわかります。特に、縮長39cmという携帯性は、旅行やアウトドアでの撮影に最適です。


ベルボン ULTRA LUX i L
ロゴがそんなに目立つこともなく、いい感じにプリントされてます。

ベルボン ULTRA LUX i L 外箱とケース
外箱を開けると、既にケースに入った状態で梱包されてました。

ベルボン ULTRA LUX i L
ケースの中身一式。三脚本体と説明書が入っておりました。

耐荷重が2kgということで、重いレンズを使った時のことを考えるとちょっと心配だったものの、手持ちのレンズで一番重いタムロンのSP AF90mmでも、D50とあわせて1.2kg程しかないので問題はなさそうです。

それにしても重さ1.32kg・縮長39cmは、かなりコンパクトですね。高さは、全高エレベーターなしで136cm、エレベーターありだと161cmと十分な高さがあります。逆に、最低高は19cmとかなりローポジションでも撮影できるので、マクロを撮る時には重宝しそうです。クイックシューも付いてます。

これまで、レバー式の三脚しか使ったことがなかったので、ダイレクトコンタクトパイプのロックシステムには驚きました。一発で最長まで脚を出せるんですねぇ。これ、かなり使い勝手が良いですよ。

ULTRA LUXi Lの特徴とメリット

独自のウルトラロックシステム

ベルボン独自のダイレクトコンタクトパイプウルトラロック式は、この三脚の最大の特徴です。脚パイプを約半回転するだけで、すべての段を一気に伸縮・固定できる仕組みは、セットアップの時間を大幅に短縮します。従来のレバー式やナットロック式に慣れている方にとっては、最初は慣れが必要かもしれませんが、一度使いこなせばそのスピードと手軽さに驚くでしょう。

  • メリット:素早いセットアップで撮影チャンスを逃さない。
  • 初心者向けポイント:複雑な操作が不要で、直感的に扱える。

コンパクトかつ軽量なデザイン

重量1,320g、縮長39cmという仕様は、持ち運びやすさを重視する方にぴったりです。付属の専用ケースを使えば、肩に掛けて楽に運べます。ブラックで統一されたデザインは高級感があり、デジタルカメラとの相性も抜群です。

  • 使用例:旅行先での風景撮影や、街中でのスナップ撮影に最適。
  • 注意点:長時間の移動では、雲台の重さがやや気になる場合も(雲台単体で約430g)。

ローアングル撮影に対応

最低高190mmという仕様は、ローアングル撮影やマクロ撮影に適しています。センターポールが分割式になっており、短く調整することで低い位置での撮影が可能です。脚を広げてもコンパクトに収まるため、狭い場所でも扱いやすいのが魅力です。

  • おすすめ用途:花や昆虫のマクロ撮影、地面に近い視点でのクリエイティブな撮影。

クイックシューで簡単装着

付属のQB-145クイックシューにより、カメラの着脱がスムーズに行えます。初心者の方でも簡単にカメラをセットアップでき、撮影の効率が上がります。

販売終了に伴う代替商品の紹介

ベルボン ULTRA LUXi Lは現在販売終了となっており、新品での入手は困難です。ただし、中古市場(例:メルカリ、楽天市場、ヤフオクなど)では状態の良いものが14,800円〜22,260円程度で取引されています。

代替として、ベルボンの現行モデルや同クラスの三脚を以下に紹介します。初心者から中級者向けに、携帯性と操作性を重視したモデルを選びました。

ベルボン ULTRA LUXi L II

後継モデルとして登場したULTRA LUXi L IIは、軽量化(1,080g)とスペックの向上を実現しています。全高は188〜1,605mm、縮長は380mmと、ULTRA LUXi Lとほぼ同等のコンパクトさを持ちながら、最新の設計で安定性が向上しています。ただ、こちらも現在は販売終了となってます。中古品を探せばまだありそうです。

  • おすすめポイント:より軽量で、最新のウルトラロックシステムを採用。

ベルボン ULTREK UT-3AR

トラベル三脚として人気のULTREK UT-3ARは、全高1,355mm、縮長295mm、重量786gとさらにコンパクト。アルカスイス互換の自由雲台を採用し、プロユースにも対応します。価格は約11,000円〜22,000円。

マンフロット Element トラベル三脚

他社製品では、マンフロット Element トラベル三脚(スモール)がおすすめ。重量1,150g、縮長320mm、最大耐荷重6kgと、ULTRA LUXi Lより高い耐荷重を持ち、ミラーレスや一眼レフに最適です。価格は約8,000円〜18,000円。

まとめ:ULTRA LUXi Lはこんな人におすすめ

ベルボン ULTRA LUXi Lは、軽量でコンパクト、かつ独自のウルトラロックシステムによる素早いセットアップが魅力の三脚です。以下のような方に特におすすめです。

  • 旅行やアウトドアで持ち運びやすい三脚を探している方
  • 物撮りやマクロ撮影でローアングルを活用したい方
  • 初心者から中級者で、使いやすさとコストパフォーマンスを重視する方

現在は販売終了のため、中古での購入が主になりますが、後継モデルのULTRA LUXi L IIULTREK UT-3AR、あるいはマンフロットのElement トラベル三脚も優れた選択肢です。撮影スタイルや予算に合わせて最適な三脚を選び、快適な撮影ライフを楽しんでください!

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