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RFマウントAPS-Cミラーレス2機種が登場!
※(2022年6月6日追記)EOS R10と同じエントリー機であるレフ機のKiss X10iの比較記事をアップしました。
EOS R10 vs EOS Kiss X10i【ザ・比較】外観とスペックの比較画像と表
追記ここまでーーーーー
5月に入ってからざわつき始めていたRFマウントAPS-Cミラーレス機。
5月11日の記事では、発表は「2022年6月~7月発表予定」とありましたが、正式には発売が6月下旬ということになりました。
「EOS R7」「EOS R10」のスペックと発売日&APS-C用RFレンズ2本の噂
上記記事の噂のスペックはほとんど外れてませんでした。
5月23日に製品写真がリークされてたので、そろそろ正式発表があるんじゃないかなと思ってたら、その翌日に正式発表となりました。
EOS R10のスペック・予約開始日と発売日
EOS R10の主なスペックはこちら。
- 有効画素数最大約2420万画素APS-CサイズCMOSセンサー
- 映像エンジン「DIGIC X」
- 有効画素数最大約3250万画素のCMOSセンサーを搭載する「EOS 90D」「EOS M6 Mark II」と同等の解像性能を達成
- メカシャッター/電子先幕で最高約15コマ/秒、電子シャッターで最高約23コマ/秒の高速連写
- 「EOS R3」のAF被写体検出技術を継承し、人物、動物(犬・猫・鳥)、乗り物(モータースポーツにおける車・バイク)の動きが速いシーンにおいて快適な撮影が可能
- 6Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影
- ボディ内手ぶれ補正は非搭載(動画電子ISは使える)
- 動画撮影の29分59秒制限は撤廃→最大2時間まで撮影可能(ハイフレームレートは30分まで)
- 約429gの軽量ボディー(バッテリー・SDカード含む)
- 予約開始は2022年5月26日(木)AM10:00から
- 発売日は2022年7月28日
- 発売日までの流れ:5月24日にR10発表→7月22日に正式な発売日を発表→7月28日に発売開始
キヤノンオンラインストアの価格はボディのみで128,480円(税込)。
普通の家電量販店だとこれから1割引ぐらいの販売価格になってます。
EOS R7のスペック・予約開始日と発売日
EOS R7の主なスペックはこちら。
- 有効画素数最大約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサー
- 映像エンジン「DIGIC X」
- 有効画素数最大約3250万画素のCMOSセンサーを搭載する「EOS 90D」「EOS M6 Mark II」と同等の解像性能を達成
- メカシャッター/電子先幕で最高約15コマ/秒、電子シャッターで最高約30コマ/秒の高速連写
- 「EOS R3」のAF被写体検出技術を継承し、人物、動物(犬・猫・鳥)、乗り物(モータースポーツにおける車・バイク)の動きが速いシーンにおいて快適な撮影が可能
- 7Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影
- ボディ内5軸手ぶれ補正を搭載
- レンズ内ISを搭載したRFレンズ使用時は最高8段の手ぶれ補正が可能
- 動画撮影の29分59秒制限は撤廃→最大6時間まで撮影可能(ハイフレームレートは1時間30分まで)
- ボディの重さは約612g(バッテリー・SDカード含む)
- 予約開始は2022年5月26日(木)AM10:00から
- 発売日は2022年6月23日
- 発売日までの流れ:5月24日にR7発表→6月16日に正式な発売日を発表→6月23日に発売開始
キヤノンオンラインストアの価格はボディのみで197,780円(税込)。
発売当初は、普通の家電量販店だとこれから1割引ぐらいの販売価格になってます。
R7の面白いのは背面のダイヤル。
サブ電子ダイヤルとマルチコントローラーが合体したものがファインダーの右側に付いてます。
撮影時にファインダーを覗いたまま操作しやすいことを意識した作りだそうです。
これは一度使ってみたい。
どうする?買う?
両機種とも予約開始日は「2022年5月26日(木)AM10:00」から。
ようやく29分59秒の撮影制限時間が撤廃されましたねー!これはかなり大きい!
じっくり考えてる時間はなさそうなので、とりあえずR10ボディを予約するつもりです。
動画専用機としてBMPCC4Kを持ってはいるものの、最近は動画はR5で撮影することが増えたので、最近ほとんど使ってないんですよね。
R10では4K24pが普通に撮影できるので、買い換えようかなと真剣に考えてます。
R7も良いですが、R3とR5は持ってるのでとにかく安くて4Kが普通に撮影できるAPS-C機が欲しかったんです!
かなり売れそうな感じがするので、早めに予約しないといつ手に入るか分からないかも。
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