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OSMO Actionの備品を一括収納できるカメラケース
アクションカメラのDJI OSMO Actionの発売から1年ちょっと経過して、価格がすごく安くなってきました。
発売当初は4万5千円ほどでしたが、今では3万1千円ほどで買えるので思わずポチッとしてしまいました。
2018年3月にGoPro Hero5を買ったんですが、GoProカラーが好きじゃなかったのと、手ぶれ補正も期待外れだったのでほとんど使う機会がありませんでした。
Osmo Actionは最新のGoPro Hero8と同等またはそれ以上の手振れ補正を搭載してるし、D-Cinelikeというログ撮影に近い撮影モードがあるので、Premiereで編集するときもα6600やα6400と色を合わせやすいのが気に入ってるポイントです。
あと、電源オン時はGoProだと電源ボタン長押しですが、Osmo Actionならポチッと押すだけなので起動も速いし、画面操作ももたつきもなくサクサクです。
Osmo Actionの詳しいレビューはまた後日まとめますので、ブログの購読をお願いします。
アクションカメラにはケースは必須
GoProもそうですが、アクションカメラ系はカメラ本体以外に、
- 本体用のケース
- 各種マウント
- マウント用のネジ
- クイックリリース
- バッテリー
- バッテリーケース
- ケーブル
などなど、細かな付属品が多いです。
なので、収納用のカメラケースは必須です。
ただ、純正品は高いので、価格が安くて評価が高いAmazonオリジナルのGoPro用カメラケースを買ってみました。
GoPro用ケースをOsmoActionで使ってみた
今回購入した『Amazonベーシック カメラケース(GoProカメラ用) キャリングケース Sサイズ ブラック』。
LサイズもありますがSサイズにしておきました。
サイズは、22cm x 17cm x 6cm。
全面真っ黒です。
外装はハードケースなので、多少重いものが乗っても形が崩れることはありません。
Amazonのロゴはファスナーの持ち手に「amazonbasics」とあるだけです。ものすごくシンプル。
ケースの中身。
上の蓋部分にはネットがあってケーブルやネジなど細かなものを収納できます。
ネット左側に白いタグが見えますが、これちょっとデカすぎ。
特に必要じゃなかったのでハサミでカットして使ってます。
中身の型取られてるスポンジ(緩衝剤)を外して、OsmoActionを収納してみました。
GoPro用のバイトマウント(左のオレンジのもの)も普通にOsmoActionでも使えるので、一緒に入れてみました。
カメラの下部分などちょっと収納するものが違って無駄な部分もあるので、ざっくりとカッターでカットして使おうかなと思います。
もしくは…
Amazonで販売されてるウレタンフォームを買って好きなようにレイアウトする方法もありますね。
実際に使ってて気になったことが1点。
上下が分かりにくいので蓋を開けたら上下逆さまで、スポンジに固定してなかったものを蓋にぶちまけてしまったことが数回あります。
もうちょっと上下が分かりやすいデザインなら良かったかな。
ただ、千円ちょっとの価格でアクションカメラの本体とパーツを一箇所にまとめられるのは便利です。これがないと整理できませんからね。
他にも高価なケースは販売されてますが、必要最低限の機能を満たしてるのでこのケースで満足してます。
安くて普通に使える収納ケースをお探しの方におすすめですよ。