当サイトのリンクには一部プロモーションを含みますが、一切その影響は受けず、公正・中立な立場で制作しております。
普段使っているデジタル一眼レフカメラをNikonからCanonに乗り換えて約2ヶ月。
Canon EOS 6D Mark II 購入レビュー!マウントをニコンからキヤノンに乗り換え。ファイルサイズが半分以下に!
Nikonの時は24-120mm F4のズームレンズを常用してましたが、アマチュアなので時間に追われて撮影することはほとんどなく、レンズ交換する時間はたっぷりあるのでCanonでは単焦点で攻めることにしました。
メインのレンズはSIGMA 50mm F1.4 Artレンズ。Canonの50mm F1.2と悩みましたがよりバキバキでシャープに映り、海外でも大絶賛されてるSIGMAを選びました。
Nikon 24-120mmで撮影してる時は、ほとんどが50mm前後で撮影することが多かったので、50mmの単焦点で大正解でした。ただ、物撮りの時にはもっと寄って撮りたいこともあったので100mmマクロも買いました。
中古でレンズ買ったらまずやること 100mmマクロの初Lレンズを買いました
Canon体制はこの2本で運営するつもりでしたが、外で撮影するときにはこの2本じゃどうも物足りない。。というわけで、望遠レンズを購入することにしました!
よりコスパの高い2型の70-200mm F2.8L IS II USMを購入
当初は、単焦点レンズのEF85mm F1.4Lにしようかなとも思ったんですが、ポートレイトではなく風景やスナップで撮影することが多いのでもっと長い焦点距離が欲しくなると思いました。
そこで候補に上がったのがEF70-200mm F2.8Lの望遠レンズ。
時間がある時は価格コムで、ホーム > カメラ > レンズ > CANON(キヤノン) レンズ、のカテゴリを頻繁に見てるんですが、そこで常に売れ筋上位にランクインしているのがこのEF70-200mmのレンズ。
2018年6月にF2.8Lの3型が発売されましたが、価格が軽く20万円を超えているにもかかわらず常に上位にランクインしてます。そのほとんどが1位か2位。
レビューや口コミを見てみると、そのほとんどが絶賛の嵐。これをほぼ毎日読んでたもんだから、もう完全に70-200mmが欲しくなっちゃいました。
ただ、2010年発売の2型と2018年発売の3型ではスペック上はほとんど変わりはなく、コーティングが良くなって逆光に強くなったとのこと。ただ、価格差が4万円ほどあるので、より安い2型『EF70-200mm F2.8L IS II USM』を購入しました。
中古も考えましたが、新品との価格差が程度の良いものであれば2〜3万円程度だったので新品を買いました。
おぉ!Canonの白レンズです。これ、テレビの報道やスポーツカメラマンの方々が持ってるやつですね。
何重にも保護された梱包 こんなの初めて
箱の中には説明書と保証書、本体が包まれたビニール袋が入ってました。
ここから本体登場までの道のりが長かった。
ビニールの中にはジッパーケース LZ1326が入ってました。付属のケースとしては、今までで一番、堅牢性・機能性・デザイン性が高いです。個別で購入も可能です。
ジッパーケースの中を開けると、レンズがプチプチで厳重に包装されてました。
プチプチを取ったらまたビニール袋。右下にある黒いのはジッパーケース用の紐です。
ビニールを開けると、さらに不織布に包まれてました。
レンズフードと本体。
レンズフード ET-87。花形です。
レンズ本体までの道のり。こんなに厳重に梱包された商品は見たことがありませんでした。
全長199mmの70-200mmは、100mmマクロと比べても別格の大きさ。
3型ではこの「ULTRASONIC」の文字はなくなって、「CANON」に変更されてます。
三脚座がついてるレンズは初めて!
ビデオ撮影用に使ってる80Dに装着してみました。80DだとAPS-Cなので35mm換算で112mm-320mm相当になります。
重さは約1,490gもあります。カメラとレンズで優に2kgを越えます。ズシっときますが、この重さがなんとも言えませんね(いずれ慣れるでしょう)。
SIGMAの50mmも815gでちょっと重いなと感じてましたが、この70-200mmを持つと逆に軽く感じます。
外で撮影することが多いので、保護フィルターはBowerの可変NDフィルターにしてみました。
知らないメーカーでしたが、写真家の伴貞良さんがYouTubeで紹介してたのでこれにしました。
初めての可変NDフィルターでしたが、特に問題なく使えてます。
Canon EF70-200mm F2.8L 試し撮り
まとめ
初めて使ってみましたが、手振れ補正の効きがものすごい!です。
4段分の手ぶれ補正効果がどの焦点距離でも大いに役立ってます。
そのため、撮影から帰ってきてパソコンで等倍表示した際、望遠レンズでありがちな手ぶれ写真がほとんどありません。これには驚きました。
全焦点距離で解放絞り値2.8でボケも存分に楽しめます。AFも素早くなんの不満もありません。
価格コムで常に売れ筋上位にランクインしている理由がやっと分かりました。
写真だけでなく動画でも使えるレンズ。これからガンガン使い倒していきたいと思います!
PR:カメラのキタムラ お世話になってます
カメラユーザーで知らない人はいないショップが「マップカメラ」と「カメラのキタムラ ネットショップ」。カメラやレンズで欲しいものがあった場合に必ずチェックするお店です。
両方とも価格や品揃えがしっかりしてるのでよく利用するんですが、中古品で手元でチェックしたい商品の場合に特に利用してるのがキタムラです。キタムラの場合は自宅配送か店舗配送を選べるので、店舗配送の場合はお店でチェックして不具合があれば購入しないという判断もできるんです。
20年以上前のキヤノンのサンニッパ1型を買った時も店舗受け取りでその場でチェックして購入しました。マップカメラ、キタムラ、ともに中古品の整備はしっかりしてくれてますが万が一ということがあるので、中古品は手元でチェックして買いたい!という方にはキタムラがおすすめです。
PR:買う前にサブスクで試す
今回紹介したアイテムが気になった方で…
- レンズやカメラが欲しいけど、買う前にまずは実際に使って納得して購入したい
- 今週末撮影があるから買わずにレンタルで済ませたい
- いろんな機材をとにかく試してみたい
そんな人におすすめなのが、カメラのサブスクリプションサービスです。
レンタルとサブスクの違いは、レンタルは機材を借りる毎に期間と料金が決まってますが、サブスクは月額料金を支払うことで何度でも交換して使い放題。(配送に日数がかかったり、梱包料金など別途料金が発生することもありますので、無制限で借り放題できるわけではありません。)
有名なサブスクサービスとしては、
の2つが有名で、用意されてるカメラやレンズなどの種類も豊富です。それぞれ機材の価格に応じてサブスクの月額料金が異なります。CAMERA RENTの方が価格は低めですが、機材の種類はGooPassの方が数が多いです。
まずは、ご自分が使いたい機種があるかどうかチェックしてみてください。