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iMacに接続するUSB機器が増えてきたので、その都度抜き差しするのが面倒くさくなってきました。抜き差しが面倒なHDMIケーブルはすでに対策済みでして、抜き差しから解放されることの喜びを知ってしまったので、USBでもやってみました。
購入したのはAmazonでベストセラーになってる『Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ』です。薄型、バスパワー、ケーブルの長さは約15cmでコンパクト、ケーブルの堅牢性も高い、4ポートUSBハブです。
iMac用にデザインされたシルバーのかっこいいUSBハブも売ってありますが、今回はこの真っ黒なものにしました。個人的にはUSBケーブル周りはディスプレイの背面に隠れて見えない方がスッキリしてて好みなのでこれを買いました。
バスパワーで薄くて使い勝手のいい4ポートUSBハブ
いつものシンプルなAnkerのパッケージ。
内包物一覧。パッケージに入ってたのは、Ankerの「Happy? Not happy?」の冊子と説明書、本体の3つ。
表面にはAnkerのロゴ、裏面には商品名諸々が記載されてました。
厚みはわずか1cm。ウルトラスリムです。重さも約30gなので持ち運びにも最適なサイズですね。
説明書に記載がありましたが、安定接続のため電流は900mAを超えないように注意ですね。
USBハブ購入前のiMac背面。USBポート4つが全部埋まってます。
常時接続しておかないといけないのが、ロジクールの最上位マウス MX MASTER 2S(Unifying接続のレシーバー)、人間工学に基づいた高級キーボードREALFORCE 91UBK-S。あと頻繁に使う、USB-Lightningケーブル(iPhone・iPad用)とUSB Type A – USB Micro Bのケーブル(デジタル一眼レフ用)。
その他、たまに使うバックアップ用の外付けHDDと、DVDやCDを視聴するためのApple USB SuperDrive ですね。これらたくさんのUSBケーブルを、使うたびに抜き差しするのが面倒になってました。
iMacにUSBハブを接続するとブルーのランプが点灯します。
軽くてコンパクトなので、USBケーブルが挿さってる部分にちょこんと乗せて置けます。
裏を見るとケールがごちゃごちゃしてますが、
iMacを前から見るとこんなにスッキリしてます。
まとめ
バスパワーで電源が多く必要なUSB機器がなかったので、今回はバスパワー型のUSBハブを購入しました。
すべてのポートで接続不良もなく、いたって普通に使えてます。
iMacのUSB背面ポートに関しては、「裏にあるから抜き差ししにくい」と不満の声をよく聞きます。確かに頻繁に抜き差しする場合は使いにくいですが、前にあると見た目がごちゃごちゃするのでこのままがいいかなあ。
抜き差しが多い場合は、もうちょっとケーブルが長いUSBハブも売ってあるし、今回のように追加のUSBポートに常時差し込んでおけば手間は一切かかりません。
USBポートの抜き差してお困りの方、4ポートUSBハブ、おすすめですよ。
電源オンオフできるタイプのUSBハブもあります。