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アップルから、Mac OS X Snow Leopard の最後のアップデートになるであろう「Mac OS X 10.6.8」がリリースされています。この10.6.8にアップデートしておかないと、7月に発売される OS X Lion にアップデートが出来ないみたい。
Lion へのアップグレードは Mac App Store でのダウンロード販売のみらしいので、早速アップデートしておこうっと。
そんなアップデートの内容は以下のとおり。
10.6.8 アップデートは Mac OS X Snow Leopard を使用するすべてのユーザに推奨されます。Mac の安定性、互換性、およびセキュリティを拡張するために、以下の点を含めてオペレーティングシステムの全体的な問題が解決されます：
- Mac OS X Lion へのアップグレードを Mac App Store からできるようになります
- プレビューが突然終了する問題が解決されます
- IPv6 のサポートが改善されます
- VPN の信頼性が向上します
- Mac Defender の既知の変種を識別して取り除きます
アップデートの方法は、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」から。
7月に発売予定のOS X Lion。間違いなく買うんだけど、新しいOSはとりあえずサブマシンになってしまっているMacBook Pro 13インチにインストールしてみるつもり。
今使っているアプリが使えるかどうかも全く分からないし、そんなOSをメインマシンにはインストールできないからね。
じわ〜っとiMacから環境を移行していこうと考えてます。
iMacも購入から約2年、そろそろ引退かな。。。
マシンは2年ごとに買い替えるのがベスト！だと思ってますが、皆さんはどうですかね？？
■追記：2011年7月11日
こちらもあわせてご覧ください。
OS X Lionが6月6日に発表されてから約1ヶ月。WWDC2011の基調講演を見た方も見てない方も、そろそろ発売されそうなので、OS X Lionの新機能をビデオでざっとおさらいしておきましょう。
→ OS X Lionをインストールする前に新機能を復習＆アップデート方法も再チェック
