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アーカイブ:2009年9月記事公開
記事の背景:macOS Snow Leopard (10.6) の発売後、PowerPC G5からの乗り換えを決意し、Intel Core 2 Duo搭載のiMac 24インチを購入した当時の記録です。Appleの歴史を振り返るアーカイブとしてご覧ください。
iMac 24インチ 2.66GHz を買いました〜♪ G5からの乗り換え

▲iMac 24インチ 2.66GHz
当時、macOS Snow Leopard(10.6)が発売されてからというもの、長年お世話になったPower Mac G5の動作のモッサリ感が非常に気になるようになりました。そこで、思い切って近所の家電量販店へiMacを見に行くことに。
当時のG5のCPUを考えると、2.66GHz Intel Core 2 Duoのスペックは私にとって十分すぎる進化だと感じていました。ターゲットは24インチモデルです。
価格交渉と購入決定までの経緯
店頭で24インチ 2.66GHzモデルの価格をチェックしたところ、価格.comの最安値に近い価格になっていました。
これはチャンスだと早速店員さんを呼び、さらにポイントが付かないか交渉を試みました。
店員さんが裏に戻っている間、ワクワクしながらiMacの裏面デザインや、小さくなった新しいワイヤレスキーボードをマジマジとチェックしていたのを覚えています。
待つこと約10分。店員さんが戻ってきて、「上と交渉して、なんとか2%だけですがプラスできます!」とのこと。これが限界だろうと判断し、交渉成立となりました。
- 店頭価格: 149,800円
- ポイント還元: 17%(+交渉で2%)
- 購入時期: 2009年9月
24インチの迫力と動作の快適さ
大きな箱を車に積んで家に帰り、早速セッティング。
それにしても24インチはでかい!

上の写真の左のモニターは16インチですが、体感的には倍ぐらいの大きさに感じました。大画面は作業効率に直結しますね。
サイズが大きいだけでなく、G5からの乗り換えだったこともあり、動作もサックサクで非常に快適!Intel Macへの移行の恩恵を最大限に享受できました。
さらばG5!下取りへ
新しいiMacへのデータ移行が完了すれば、長年お世話になったG5ともいよいよお別れです。
いくらになるかわかりませんが、ソフマップあたりに下取りを頼むことにしました。

