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カメラを購入したばかりのあなた、モニターの保護ガラスはもう貼りましたか?
新しいカメラを手に入れたとき、一番最初に気をつけたいのがモニターの保護です。特にカメラの操作に慣れてない最初の頃はちょっとした不注意でモニターを傷つける可能性が高いのでより注意が必要です。
この記事の対象者
この記事は以下のような方に向けて書かれています。
- カメラを買って保護ガラスの失敗しない貼り方を知りたい方
- カメラのモニターを傷つけたくない方
保護ガラスを正しく貼ることは、カメラの寿命を延ばし、液晶モニターを美しく保つために非常に重要です。また、カメラは売り買いすることが特に多いアイテムなので、より高く売るためには傷はできるだけない方が良いです。
この記事と動画で、その方法をマスターしましょう!
保護フィルムと保護ガラス、どっちががおすすめ?
そんな時にあると安心なのが液晶保護ガラス。液晶保護フィルムもありますが、手触り感がより上なのが保護ガラス。保護ガラスを貼る前の状態のモニターもガラスなので、それに近い感触で使うことができます。どっちを買おうか迷ってる方には、私は保護ガラスを強くお勧めします。ちょっと硬いものがぶつかった場合でも、ある程度の衝撃であれば保護ガラスで防ぐことが可能です。
ただ、保護ガラスって、保護フィルムと比べて貼るのがちょっと難しい。特に貼り付ける際に違いがあります。保護フィルムは簡単に曲がるので貼りやすいですが、保護ガラスは曲がらないので貼ると言うよりは、正確な場所に落とすという感覚に近いです。しかも、ホコリが入ったり、気泡ができたりと意外と難しいんです。
保護フィルムの特徴
- 薄さ:非常に薄いため、画面に馴染みやすい。
- 柔軟性:フィルムが柔らかいので、湾曲した画面にも対応可能。
- 耐久性:ガラスに比べて傷や衝撃に弱い。
- 貼り直し:位置調整が難しく、気泡が入りやすいことも。
保護ガラス
- 耐久性:傷や衝撃に非常に強い。
- 透明度:高い透明度で、モニターの画質を損なわない。
- 貼りやすさ:固めの素材で位置調整がしやすい。
- 厚み:少し厚めだが、その分保護性能が高い。
そこで今回は、保護ガラスの貼り方を知りたい初心者の方向けに「失敗しない保護ガラスの貼り方 FUJIFILM X-M5篇」という動画をYouTubeに公開しました。この方法を使えば、FUJIFILM X-M5だけでなく、どんなカメラでもきれいに保護ガラスを貼ることができます。
今回はこの日本メーカーの保護ガラスを使いました。
失敗しないためのポイント
以下は、私の動画の内容を基にした保護ガラス貼り付けのポイントです。
- 作業場所を整える:ホコリの少ない部屋を選びましょう。湿度が少し高めの場所だとホコリが舞いにくくなります。カメラには短めのレンズを装着しておきます。レンズがないと机の上に置いたときに液晶モニターが斜めになるので作業がしにくいです。
- モニターをしっかりクリーニングする:付属のクリーニングクロスやアルコールパッドを使用し、指紋やホコリを完全に取り除きます。
- 貼り付け位置を決めてマスキングテープで固定する:モニターの端に合わせて慎重に位置を決めます。位置がある程度決まったら、マスキングテープを保護ガラスを完全に覆う幅で多い、左側に余が出るようにテープをカットします。余ってるテープを持って場所の最終チェックをし、場所が決まったり余っているテープをカメラのモニターの左側にぴったり貼り付けて位置を固定します。文章が分かりにくい場合は、下記動画をご覧ください。
- ガラスの保護フィルムを剥がすタイミング:貼り付ける直前に保護ガラスの裏面のフィルムを剥がします。
- ホコリを確認して落とす:ホコリが付着してないことを確認して右側に保護ガラスをゆっくり倒します。保護ガラスなので貼り付けるというよりは落とすという感覚が近いです。
- 気泡ができた場合の対処:小さな気泡は、付属のヘラやクレジットカードの端で優しく押し出すことで解消できます。
失敗しない液晶保護ガラスの貼り方動画
この動画では、実際に私がFUJIFILM X-M5のモニターに保護ガラスを貼る工程を、わかりやすく丁寧に解説しています。特に初心者の方でも迷うことなく進められるよう、次のような工夫をしています。
- 映像で細かい手順を確認できる
- 失敗しがちなポイントも事前に解説
- 作業に必要な道具やワンポイントアドバイスも説明
見るだけで簡単に真似できますので、ぜひチェックしてみてください!
最後に
カメラを購入したら、まずモニターの保護ガラスをしっかり貼ることが大切です。この動画を参考にして、失敗せずにきれいに貼り付けましょう。
上記動画が参考になったら、高評価とチャンネル登録もお願いします。
あなたの大切なカメラを守るために、早速実践してみてください!