X-T50で富士フイルムに戻ることにしました

FUJIFILM X-T50

当サイトのリンクには一部プロモーションを含みますが、一切その影響は受けず、公正・中立な立場で制作しております。

この1年半ほどの間に、富士フイルムのカメラを複数台使ってきました。

X-S20X100VIX-T5GFX100S II 、という流れです。ミドルクラスモデルから(富士フイルムのカメラの価格帯にはエントリーモデルが存在しない)プロ向けの機材まで、どのモデルも撮影者を満足させてくれる素晴らしいカメラでした。

ただ、私の仕事場、スポーツを撮影することが多く、GFX100S IIよりもEOS R3で撮影した方がオートフォーカスで失敗することがほとんどないので、どうしても使用頻度が少なくなりがちに。

そんな時にEOS R5 Mark IIを発売日に手に入ることが判明したので、その資金のためにGFX100S IIとレンズたちを手放してしまいました。

それからというもの、手元に富士フイルムのカメラがなくなったものだから、逆に気になるようになりまして、暇な時にはX-T50とか11月末に発売されるX-M5の情報を自然と検索して価格をチェックする日々が続いておりました。

X-T50が約19万円台まで価格が安くなってきた

そんなある日、マップカメラでX-T50のページを確認してると、なんと交換値引きでシルバーが1万円引き、ブラックが3万円引きになってることが判明。

おまけに、EXASCEND(エグザセンド)のV60 SDXCカード 128GBがおまけでついてくるじゃないですか!価格を調べたら7千円ちょっとだったので、SDカードの分まで考慮すると実質18万5千円台で購入できることになります。

というわけで、もうどうしようもなく欲しくなったのでポチってしまいました。

続きはこちらの動画をご覧ください。

1周回って富士フイルムに戻ってきました。あのカメラが安くなってきたので購入のご報告

1日目のファーストインプレッションは…最高!

FUJIFILM X-T50 カメラストラップと一緒に

1日目のファーストインプレッションとしては、控えめに言って最高です。

このカメラ。発売当初はボディ単体で238,000円とかなりの高額でした。あと数万円出せばX-T5が買えるような価格設定だったので、いつもなら発売当日から在庫切れが当たり前の富士フイルムのカメラなのに在庫が豊富にあって「人気ない?」と感じてたのを思いだされます。

それから半年ほど経過して、ようやく18万円台で購入できるまでに価格が落ち着いてきてくれました。これぐらいの価格帯ならT-5とも差別化できて買う人も増えてくるんじゃないでしょうか。

  1. ボディのデザイン最高
  2. フィルムシミュレーションのダイヤルの感触も良い(X -S20よりしっかりしてる)
  3. シャッターフィーリング最高!メカシャッターも良いし、電子先幕はちょっと優しい音でこれまた良い
  4. X-T5でカスタムしてた設定がほぼ同じような感じでカスタムできる(要望があれば動画作ります)
  5. ボディ内手ぶれ補正内蔵で動画撮影が安定する

塗装が剥がれるほどボロボロになるまで使い倒したい

そんな気持ちにさせてくれるカメラです。

もうちょっと使ってみて、YouTubeに使い方も含めた動画を公開する予定です。気になる方はチャンネル登録してお待ちください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です