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敏感肌でも低刺激なマイクロビーズコーティング！
普段使ってる髭剃りは2014年に購入したブラウンの750cc-7。
使用期間9年間で3回替刃を交換して使ってます。
ブラウンシェーバーの刃に穴が…！正規品の替刃が高すぎたので激安の並行輸入品を購入してみた
ただ、もう9年も使ってるので洗浄器もガタが発生。洗浄後にアルコールがベターっと残ることが多くなってきました。しかも、洗浄液カートリッジも無くなったら買わなきゃいけないし、洗浄器自体が大きいので保管場所も必要になってきます。
というわけで、そろそろ買い替えたいなーと思って見つけたのがフィリップスのX5012/05です。
フィリップスが肌に優しい理由
電気シェーバーで髭を剃った直後は、剃った部分が赤くります。若い頃から毎回だったので、そんなに気にはしてませんでしたが40代も半ばを超えてくると肌のシミやたるみが気になるんです。
なので、少しでも肌に優しいシェーバーがないかなと思って調べると、フィリップスが敏感肌の人で使ってる人が多いことを発見。
フィリップスのWebサイトでもなぜ肌に優しいのかの説明がありました。
- ヒゲを引き上げて剃るスーパーリフト＆カットテクノロジー
- 内刃が肌に直接当たりにくい
- 肌を削らずに深剃りが可能
- 一定方向に回転するので肌に負担をかけにくい
- 軽いタッチで剃れるので肌にストレスを与えない
世の中のレビューでは、回転式だから深剃りしにくいという声もありました。その傾向は確かにあるようで、上位モデルの7000シリーズや9000シリーズではちゃんと深剃りに対応してるようです。
フィリップス 5000Xシリーズの特徴
肌に優しい5000Xシリーズ。10代や20代の若者世代は髭剃りに「肌へのやさしさ」を最も望んでいるようで、その若者の肌の悩みを解決するために開発されたシリーズです。
上位機種にのみ搭載されていた「マイクロビーズコーティング」をはじめて5000Xシリーズに搭載。
密着＆早剃り。もっと肌に優しく。
85％の使用者が「シェービング後に清潔感と滑らかな肌触りを感じる」と回答。
パワフルに早剃り＆シリーズ初の自立スタンド機能。
3000、5000、7000シリーズとの違い
5000Xシリーズは、肌に密着・マイクロビーズコーティング・など上位機種の7000シリーズと同等の機能を持ちつつ、自立スタンドやUSB-A充電に対応するなど、より現代にマッチした機能を搭載したシェーバーです。
ヒゲ感知システムや刃の枚数/カット性能は「27枚刃/55,000カット/分」と上位モデルの「45枚刃/90,000カット/分」には及ばないので、より深ぞりを求める人は7000や9000シリーズがおすすめ。
X5012/05は約1万円で購入可能
Amazonでは5000Xシリーズのうち、本体のみでカラーがブラックのX5007/00と、トリマーが付属したオレンジのX5012/05が販売されてます。
これはトリマーが付属したX5012/05。
2023年8月2日現在、1,000円OFFクーポンで実質10,364円で販売されてます。
肌に優しくて早剃りできるシェーバーがこの価格で購入できるのはかなり良い。今すぐ買いたくなってしまいますが、まだブラウンの750cc-7の替刃が現役なので、これが壊れたら速攻で買い替えようと思います。
それにしても良いなぁ、5000Xシリーズ。
肌に優しく、スタンドタイプで、ドライだけでなくウェットにも対応。特にシェービングフォームを使うとより肌に優しく深ぞりもできるので、ぜひウェットで使ってみたい！洗浄器も不要で水でじゃぶじゃぶ洗えるのも良い。
これは肌が弱い人は絶対買いのシェーバーだ。
