iPhoneで動画や音声を録画・録音中に中断させない方法

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PCM録音中
iPhoneで動画撮影中や音声収録中に通知で邪魔されないように設定する
普段、iPhoneではちょっとした写真を撮影するだけで、ガッツリ動画撮影や音声収録するなんてやったことありませんでした。
それが、つい先日、4千円のワイヤレスピンマイクを購入してからiPhoneの使い方が激変。
約4千円のUlanzi J12 ワイヤレスピンマイク(ラベリアマイク)を買ってみた結果
YouTube用の動画を撮影する時のピンマイクとしてiPhoneにワイヤレスピンマイクの受信機を取り付けて収録するようになりました。

長時間撮影だと通知で収録が止まる…

今までiPhoneで動画を撮影する時は、ほんの数分とか長くても15分ぐらいが最長でした。
なので、その間にLINEや電話の着信が鳴ることはなかったんですが、ガッツリ撮影するようになると時間が倍以上に。
30分とか1時間ぐらい撮影することも多いので、そうなってくるとたまにLINE通知で録画が途中で強制的に停止してしまうなんてことが数回発生しました。
これじゃちょっと仕事にならないのでどうしたもんかと考えてみたら…

機内モードで一発解決!

iPhoneの機内モードをオンにする
iPhoneの機内モードをオンにする

これ、iPhoneの機内モードをオンにすれば一発で解決しました
ちょっと拍子抜けするぐらい簡単でした。
機内モードとは、その名前の通り飛行機内でスマートフォンの通信全てを遮断するためのモードです。
スマホから発生する電波は、飛行機や管制塔のシステムに影響するため、正常で安全な運行を妨げる可能性があります。そのため、飛行機内ではスマホから一切の電波が発生しない機内モードにする必要があるんです。特に離着陸の時ですね。もし、客室添乗員から機内モードにするか電源を切るように指示された場合は速やかに応じる必要があります。応じないと最悪の場合は航空法施行規則第164条15により50万円以下の罰金が課せられることもあります。
機内モードは飛行機に乗る時に使うのはもちろん、以下のようなメリットもあります。

  • 学校の授業や大学の講義、仕事中や大事な話をみんなで聞いてるような状況でオンにしておけば、着信音や通知オンが鳴らないので周囲に迷惑をかけることがない
  • 余計な通信がなくなるのでバッテリーを節約できる
  • 余計な通信がなくなるのでモバイルデータ通信量を節約できる
  • 通信が不安定な時にオンオフすると通信状況がリセットされるのでオフにした際につながりやすくなることがある

機能を覚えておくといろんな場面使えますので、ぜひ場面に応じてご利用ください。
これでiPhoneを使っての撮影により集中できるようになりました!

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