
固定電荷の力でホコリを取ってくれるダスキンのモップ!
普段のデスク周りのホコリ取りには『ウェーブハンディワイパー(→現在のAmazon価格はこちら)』を使ってましたが、ちょうど取り替えシートがなくなったので、Amazonでも評判の高い『ダスキン エレクトロン・エル-E ハンドル付き(→現在のAmazon価格はこちら)』を買ってみました。
結論から言うと、これものすごく買ってよかったです!
ウェーブハンディワイパーを使ってた時は、ホコリが多いところだと取り切れないホコリが舞うことがあったんですが、ダスキンのエレクトロンはほとんど舞うことがありません。
ウェーブハンディワイパーの3〜4倍の大きさだけあって、キャッチするホコリの量が格段に違います。
「固定電荷」という極めて安定した電荷でホコリを取るダスキン独自の特殊技術が大きな特徴です。
エレクトロン・エル-E の特徴
エレクトロン・エル-E本体とハンドル。
大きいので本体とハンドルが別々になって届きました。ハンドルを本体にねじ込んで取り付けます。
届いた時はちょっとギュっとなってたモップ部分。ちょっと揺すると、パイル1本1本が広がってボリュームアップします。
エレクトロン・エル-Eの特徴はこちら。
- 従来の静電気でホコリをとるタイプと異なり、安定した固定電荷の力でホコリをとる
- 静電気の発生を抑える働きのある導電性繊維を混入。静電気を嫌うOA機器や電子機器にも安心
- ほつれ防止にモップサイドにサイド・テープを縫いつけて
- モップ部分の取り替えができるので経済的
パソコンなどのOA機器にも安心して使えるのがいいですね。
これまで使ってたウェーブハンディワイパーと比べてみましたが、厚みと大きさが全然違います。
細かい部分にスッと入るのはウェーブハンディワイパーの方が有利ですが、1本あたりのホコリを取る量は少なめ。
大きな場所で使う場合は、ホコリを吸い取りきれずにホコリが舞うこともありました。
ホコリが溜まったデスク周りで使ってみた
早速、エレクトロン・エル-Eをホコリが溜まったデスク周りで使ってみました。
机の上にあるiMacのスタンド部分にあるオーディオインターフェース。ブラックの部分に溜まったホコリが結構目立ちます。
iMacの音質が爆上げ!!13年もののスピーカーがさらに良くなった!!オーディオインターフェース『UR22mk2』レビュー
iMacの下にもホコリたくさん溜まってます。
マウスパッドやスピーカーにもホコリが溜まってます。
大きいから細かいところは無理かなと思いましたが、エレクトロン・エル-Eは意外と細かいところにも入り込んでくれます。
ただ、あまりグッと押し込んじゃうとパイルがぐちゃぐちゃになって痛みそうなのでほどほどにしておきました。
キーボードについたホコリもささっと撫でるだけ。
静電気を抑えてくれるので、静電気を嫌うiMacなどのパソコン(精密機械)でも安心して使えます。
ほんの数回ささっと軽くあてるだけでホコリが見事になくなりました。
オーディオインターフェースのホコリもきれいになりました。
マウスパッドの周りも見違えるほどきれいになりました。
汚れが溜まってきたら振ってホコリを落とすか、掃除機で軽く空いとるとまた使えます。汚れがひどくなってきたら、網戸の掃除に使えば長く使えます。
注意点としては、水で濡らしたり洗ったりすると固定電荷の効果が薄れるので、ホコリが取れなくなります。あと熱にも弱いので注意してください。
デメリットといえば約47cmの大きさですかね。ただ、それほど大きいからこそたくさんのホコリを簡単に取ってくれるので、メリットでもあります。
ちょっと大きいかなという方には、『ミニサイズ(→現在のAmazon価格はこちら)』も販売されてますので合わせて使うといいかも。
追記:気に入りすぎてミニも購入
ささっとホコリをなでるだけで、ホコリをきれいに取ってくれるので、毎日の暮らしの必需品になったエレクトロン・エル。
ただ、若干大きさがあったのでデスク周りの細かな隙間で使うのは無理でした。なので、エレクトロン・ミニを購入しました。
使用4年後のレビューも載せてますので、合わせてご覧ください。
机の上のホコリ取りに最適なダスキンのモップレビュー ミニサイズなので細かな隙間もOK!4年後のレビューあり
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