ブログを書いてる際にアイキャッチや説明用の画像として使うことが多い、ファイルやフォルダのアイコン。
以前はアプリのパッケージの内容を開いて探してたんですが、面倒くさいのでもうやってません。
今回は、最近主流になってきたアイコン画像を簡単に取り出す方法をご紹介。
ファイルやフォルダのアイコンをコピーしてペースト
今回は、数日前のブログ記事で紹介したiPhoto Library.migratedphotolibraryのアイコンを取り出します。
125GBと大容量のiPhoto Library.migratedphotolibraryって何?消していいのか?
今回紹介する方法の前提として、ファイルやフォルダアイコンがあって「情報を見る」ことができるもののみです。Finderのアイコンは取れません。
取り出したいアイコンを見つけたら、ファイルを右クリックします。
「情報を見る」をクリック。
するとそのファイルに関する情報が掲載された情報ウィンドウが表示されます。
左上のアイコン部分をクリックすると、青い縁が付いて選択状態になります。
Finderの編集メニューから「コピー」を選択。
プレビューアプリを起動して、「ファイル」メニュー →「クリップボードから新規作成」をクリック。
すると、アイコン画像がペーストされます。
あとは、「書き出す...」からHFIF、ICNS、JPEG、JPEG-2000、OpenEXR、PDF、PNG、TIFFなど好きな形式で書き出せば完了です。
今回の動作環境は、macOS High Sierra 10.13.4で確認しました。
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