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購入2日後に地面に落下してガラスが割れたうちのiPhone X。
修理価格が高いのでどこに修理出そうか迷ってるんですが、その間にもスマホは手放せません。割れたまま使ってガラスが飛び散ったり手に刺さったりすると大変なので、まずは応急処置として以前紹介した『スマホの絆創膏』を使ってみました。
Amazonで注文したんですが、熊本の自宅に届いたのがガラスが割れて2日後でした。その2日間はできるだけiPhoneに衝撃を与えないように、こわごわ使ってました。これでようやく普段と同じように使えます。
スマホの絆創膏なら割れたスマホも安心して使える
うちの割れてるiPhone Xの状態は以下の通り。
- ディスプレイガラスの右上が破損
- ガラスが割れて破片が落ちているのは約0.8cm四方
- 左に4cm、下に5cmの亀裂が入っているがタッチ操作は可能
ガラスが割れていてもタッチ操作が可能なら「スマホの絆創膏」が使えます。タッチ操作ができない状態のものは、これ使っても機能は復活しないので素直に修理に出してください。
これが、修理屋さんが考えた「スマホの絆創膏」。スマホが割れた!でもあと数ヶ月で新モデル発表、または2年縛りが終わるので買い替えまで粘りたい、という方向けの補助用の商品ですね。
主な特徴がこちら。
- 割れたガラスの破片を封じ込めて飛散を防止し、指や頬を守る
- ヒビ割れがさらに広がるのを防ぐ
- 柔軟性のある薄い特殊フィルムでヒビの凸凹を吸着して気泡ができにくい
- 汎用サイズで多くの機種に対応。自分で切って貼り付けできる
- 指紋がつきにくい低反射のサラサラタイプのフィルム
パッケージの中にはフィルムが1枚。パッケージの裏面には取扱方法がびっしり書かれてます。
フィルムの構造から用意するものも紹介されてます。この丁寧さには安心感とともに好感がもてます。かなり良いです!
特殊フィルムは、はく離紙・画面に貼るシール・アプリケーションフィルムの3枚構造になってます。白く見えてるのははく離紙で、画面に貼るシールは透明で柔らか、アプリケーションフィルムは透明で硬めです。
画面に貼るシールは伸縮性があります。サイズは、9 × 16.6 cmです。
説明書では全体を覆うように説明されてますが、今回は、右上のガラスが破損してポロポロ落ちてきそうな部分のみに絆創膏を貼ります。その大きさに合わせてハサミでカッティング。
はく離紙を剥がして画面に貼ります。
画面に貼る前には、スマホにガラス保護フィルムを貼ってる場合は剥がして、歯ブラシなどでガラスの破片をキレイに取り除いておきます。
貼り直しはできません。剥がすと粘着面にガラスの破片がついたりフィルムが伸びてキレイに貼れなくなります。要注意です。
フレームのステンレス部分や角は曲面なので、切れ目を入れて貼りやすくします。
アプリケーションを角からゆっくり剥がします。剥がれにくい場合は、アプリケーションを本体にしっかりと押し付けシールを圧着し、剥がしやすい場所から剥がします。
作業中に出たガラスの破片は、残さず拾って廃棄します。
貼った直後は小さな気泡や白いくすみ残ります。これは貼った直後から2日程度で徐々に消えていくとのこと。
キレイとは言えませんが、角もちゃんと貼れました。余分なシールはハサミやカッターでカットしてもOKです。
角度によってはほとんど目立たない感じになりますね。
まとめ
ヒビが入って割れてしまったiPhone X。
そのまま使いたいけど、ガラスの破片が怖かったので2日間は恐る恐る使ってましたが、これでようやく普段と同じように使うことができます。
右上から下にスワイプしてコントロールセンターを出す操作も問題なし。iPhone Xのガラス部分よりもかなりサラサラしてるし、指紋もほとんど目立ちません。応急処置としては文句なしのシールでした。
スマホやタブレットのガラスが割れて困ってる方、値段も安いしおすすめですよ。
スマホの絆創膏が売ってない場合は、透明の梱包テープなどでも代用は可能です。その場合、指の滑りが悪くなりますので、応急処置として使ってください。