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メニューバーに表示されているバッテリーアイコン。
通常はバッテリーのアイコン + 割合(%)を表示させている場合は全体の残り残量が%で表示されるのである程度は残量の目安にはなります。
ただ、バッテリーのへたり具合によっては、購入当初は100%で約8時間もっていたものが時間の経過とともに、7時間になり6時間になり…、どんどんバッテリーの持ちは悪くなってきます。
コンセントが周りにない状況だと、あと何時間バッテリーが持つのか気になって仕方がない!なんて場合もありますがそんな時は、
メニューバーのバッテリーアイコンをクリック
してみてください。
上記画面のように、残り時間が表示されるので作業時間のタイムリミットが分かります。
また、起動しているアプリの中でエネルギー消費が激しいものも教えてくれます。
上記画面の「エネルギー消費が著しいアプリケーション」と書かれた部分ですね。バッテリーの消費を少しでも抑えたい場合は、ここに表示されたアプリを終了するとバッテリー消費を抑えることができます。
optionキーを使えばバッテリーの状態も分かる
ちなみに、クリックする時にoptionキーを押しながらクリックすると、バッテリーの状態も正常かどうか分かります。
正常な場合は残り時間の上に「状態:正常」と表示されます。
知っているようで知らない、MacBook AirやMacBook Proのバッテリー残量の残り時間を知る方法でした。
追記:macOS Venturaでは使えない
2014年には便利だったこの機能。
2023年のmacOS VenturaやSonomaでは使えなくなりました。
需要がなかったということでしょうか。便利だったのに残念です。