カメラも大掃除 初心者に最適なHAKUBA レンズクリーニングセット レビュー

HAKUBA レンズクリーニングセット

今年も残すところあと3日。家の大掃除はそっちのけで、カメラの大掃除をやってみました。

2005年の12月にD50を購入してから今日でちょうど丸1年。カメラやレンズのお手入れ用品としては、ブロアーぐらいしか買っていなかったので、レンズクリーニングセットを買ってみました。

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買ったのはハクバ レンズクリーニングセット KA-11

カメラ本体やレンズに付いたゴミやホコリを吹き払うブロアーブラシ、レンズクリーナー液とその液を染み込ませて使うクリーニングティッシュペーパー、カメラ本体の汚れを拭き取るクリーニングクロス、計4点がひとつになったセット。

35mmF2Dは購入当初からフィルタを付けていたので、まずそのフィルタを拭いてみる。クリーナー液をティッシュペーパーに含ませてレンズに付いた汚れを拭いてみると、クリーナー液が多かったようで拭き跡が残った。。。

その拭き跡を消すために、何度かこの作業を繰り返すうちに拭き跡もなく、きれいになりました。この作業、結構慣れが重要な感じ。


問題は、購入当初に付いていたD50のキットレンズ。

こちらは35mmF2Dとは違い、フィルタを付けずに使っていたのと、レンズに対する知識が乏しいときだったんで、レンズに汚れが付いたときは大胆に吐息をハァと吹きかけて、着ているTシャツの裾なんかで拭いてました・・・。

まぁパッと見たところ、傷は入っていなかったんで一安心ですが、こんなことやってたなんてやっぱ知識がないっていうのは恐ろしい・・・。


上記の手順をキットレンズにも施し、ようやくきれいになりました。

あとは、ローパスフィルターに付いた糸くずだけなんだけど、これはこのままほっときます。あんまりブロアーでブシュブシュやりすぎると他のゴミまで入り込みそうなのと、写真には写り込まないものなので、今度福岡に行ったときにでもニコンのSCに持ち込もうと思います。熊本にもSC出来ないかなぁ。

ニコンから、ちょっと高いクリーニングセットが出てますが、これぐらいのクリーニングセットを買って、なくなったものを個別で買い足していく方が経済的ですね。

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