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日にちの文字が大きくてとても見やすい
昨年から使い始めた3ヶ月が一目で確認できる壁掛けカレンダー。
これが意外と便利で、2ヶ月先までの日にちをサッとチェックするのにとても役立ってくれました。手帳のカレンダーを開くより、壁掛けなので首を一瞬振るだけですぐ確認できます。
というわけで、2023年も壁掛け3ヶ月カレンダーを使うことに。
昨年は新日本カレンダーのを使いましたが、2023年は九十九商会のものを使ってみることにしました。
新日本カレンダーのはちょっとサイズが小さい(幅28cm × 長さ61cm)かなーと思ってたんですが、今回の九十九商会のものは幅35cm・長さ76cmで全体的に1回り大きく、日にちの字が大きいので視認性は大幅にアップしました。
上から3ヶ月壁掛けカレンダー
九十九商会の『2023年壁掛けカレンダー 上から3ヶ月』。
ビニールに入ってくるまってます。
かなりしっかりくるまってます。
この反りを解消するために反対巻きにしたりしたくなりますが、焦りは禁物。下手なことやってカレンダーに変なシワが入ったりしますので、何もしない。放置がベストです。
壁にかけておくだけで、1〜2週間もすればフラットになります。
こちらの記事で検証してますので、「本当かよ〜?」という方はご一読ください。
丸まったカレンダーをキレイに伸ばす一番の方法
サイズは幅35cm × 長さ76cm。上質紙110kgで分厚くしっかりとした良い紙質です。
2023年版は、2022年12月から2024年5月(小)まで掲載。
左が2022年の新日本カレンダー。右が2023年の九十九商会カレンダー。
新日本カレンダーは、上から3ヶ月ではなく1月分ずつ切り離すことができるタイプでした。なので、上下の順番は変わりますが「当月・次の月・次の次の月」や「前の月・当月・次の月」「前の前の月・前の月・当月」という使い方が可能でした。
一方の九十九カレンダーは、1ヶ月ごとに切り離すことはできず、常に上から下に3ヶ月表示です。月を間違えることがありません。
一番下には2ヶ月分の小さなカレンダーも記載されてます。全体で5ヶ月分の日にちを確認可能です。
カレンダーフックは3MのCMR10を使用してます。強く接着できて、綺麗に剥がせるのでとても使い勝手良いです。
暮らしに役立つ歴情報も掲載。新暦・旧暦・国民の祝日・六曜・二十四節気・年中行事・主要行事。
月の行事がまとめられてます。意外と便利。
六曜のうち大安が赤帯に白文字ですごく見やすい。大安を重要視してる方には最適な壁掛けカレンダーです。
九十九商会 3ヶ月カレンダーの良い点悪い点
最後に、九十九商会 壁掛け3ヶ月カレンダーの良い点(メリット)悪い点(デメリット)をまとめておきます。
- ● 良い点(メリット)
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- カレンダーが大きい
- 日にちの字が大きくて見やすい
- 上から3ヶ月なので月を間違えることがない
- 下部に小さなカレンダーが2ヶ月分あるので5ヶ月の日にち確認が一瞬でできる
- 大安が大きく見やすい
- 行事が書かれてるのも便利
- ● 悪い点(デメリット)
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- 書き込みスペースが小さい
- 月の数字が赤になってるのはちょっと見にくい
- 1月・4月・7月・10月は前月の日にちが分からない
1月・4月・7月・10月は前の月を確認できないので、5月・8月・11月にカレンダーをめくると良さそう。
とても良いカレンダーですが、悪い点も3点ほどあったので、購入の前にチェックしておいてください。