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R5が2023年のファームウェアアップデートで生まれ変わる?
これは良いニュース!
CanonRumorsにEOS R5に関する情報が公開されてます。
これまでの噂では、EOS R5 Mark IIの発売時期は、2023年の第2四半期じゃないかという噂でしたが、どうやらそれはほぼ無くなったようです。
R5 Mark IIのリリースは、R1と並んで2024年の前半に登場することになりそう。
その代わり、EOS R5にすごいアップデートが来るかもしれません!
EOS R5 ファームウェアの内容
キヤノンはEOS R5を2023年でも引き続き見劣りさせないために、今年中に主要な新機能のファームウェアアップデートをリリースする予定です。
時期としては、2023年春のNBA2023の開催に合わせてリリースされる可能性もありとのこと。
そのアップデートの内容がこちら。EOS R6 Mark IIに搭載されていてEOS R5にないものですね。
- フォーカスブリージング補正機能
- プリAF機能
- 30分(29分59秒)の録画制限の撤廃
- 車両追跡AFモード(自転車、電車、飛行機)
- より多くの動物に対応するための追加トラッキング
さらに、現在のEOS Rのラインナップを超えるいくつかの「新」機能も搭載されるかもしれないとのこと。
んー、これはかなり熱い情報ですね。
これが全部搭載されて、なおかつ他のRシステムにない新機能が搭載されるなら、R5 Mark IIへの買い換えを検討していたユーザーは満足してしまいそうではあります。
ただ、これが全て搭載されるなら、R5 Mark IIはもっとすごい機種になるってことでしょうから、ますますmark IIも気になってきましたよ!