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ホワイトハウスコックス(WHC)のミニ財布2種
キャッシュレス化が進み、財布も随分小さくなりました。
僕の場合は、メインの財布はワイルドスワンズの3つ折り財布BYRNEを使ってますが、たまにミニ財布のTANGUE・PALM・土屋鞄のLファスナーを使ってます。
ただ、4つの財布をランダムで使ってるので、どれも本格的なエイジングが全然進んでません。
さて、現在はワイルドスワンズの財布をメインで使ってますが、それ以前に愛用してたのがホワイトハウスコックス。ブライドルレザーに惚れて20年以上にわたっていろんな革製品を使ってきました(今は手帳ケースのみ)。
そのホワイトハウスコックスからも、今の時代にぴったりなミニウォレット「ジップケース」と「ジップウォレット」が販売されてたのでピックアップしてみました。
WHC史上最小のジップウォレット
『ホワイトハウスコックス DerbyCollection S1954 ジップケース 小』
フランス産ホースハイド(馬革)を素材に使用されたダービーコレクション(DERBY COLLECTION)のミニ財布で、見た目に重厚感がありながらも柔軟性に富んだソフトな風合いが特徴です。
WHC史上最小サイズ「幅11cm × 高さ7cm」とかなりコンパクトに仕上がってます。
小銭やお札はもちろん、クレジットカードや名刺もすっぽり収まるサイズなので、お財布としてだけでなくカードや名刺入れとしても使えます。
コンパクトなので、これ一つで仕事中のちょっとしたお買い物にも便利です。
価格はAmazonだと11,000円で販売されてます。(最新価格はこちら)
土屋鞄?スリムジップウォレット
『ホワイトハウスコックス スリムジップウォレット S3068 ブライドルレザー』
こちらはホワイトハウスコックスお馴染みのブライドルレザーを使用。ぱっと見、土屋鞄のLファスナーと間違えるぐらい似てますね。
ただ、革自体は土屋鞄の方はヌメ革なので、ブライドルレザーの方が質は良さそうです。
内側にはコインを収納できる仕切りと、4枚入れられるカードポケットを装備してます。
土屋鞄のLファスナーにはカードポケットがないので、こちらの方が機能は上ですね。
価格はAmazonだと22,000円で販売されてます。(最新価格はこちら)
正直なところ、土屋鞄のLファスナーを買ってなかったら、このスリムジップウォレット買ってたかも。
ただ、価格が倍以上するので、悩みどころですね。