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重くて分厚い辞書や、お気に入り本の最適な置き場所はここ!
iMacの大きさに合わせて自作した棚。
【DIY】iMacの大きさに合わせて棚を自作してみた 床・壁・天井に穴を開けないから賃貸住宅でもOK
以前はここに広辞苑や国語辞典などを置いてましたが、特に広辞苑がかなり重たいので毎回どっこいしょと出し入れするのが億劫になるように…。
なので、試しに机の右下のデッドスペース置いて使ってたんですが、これがなかなか良い感じ。
iMac上の棚に手と背を伸ばして出し入れするより、椅子に座ったまま右下の床上から持ち上げる方が僕には合ってるようで、違和感なくスムーズに出し入れができるようになりました。
それからというもの、ずーっと床に直置きしてたんですが、スツールとか使うとほかにも気に入ってる本とか読書中の本も置けるなーと思って、IKEAの小さなスツールを買ってみることにしました。
ビフォー:床に直置きしてる辞書たち
これが今までのデスク右下の状態。
約2.5畳の仕事部屋なので、集中できるのは良いんですがいかんせん狭いので色々と工夫が必要なんです。
広辞苑や辞書類、あとはマーケティング関係の分厚い本などを置いてます。
使い勝手が良い場所なので、ついいろんな本を置きすぎて量が増えてきてました。
IKEAの子ども用スツール レビュー
今回購入したIKEAの子ども用スツール。正式名称は『FLISAT フリサット』です。
今回はIKEAのオンラインストアから購入しました。
Amazonや楽天市場でも販売されてますが、価格の変動があるので、タイミングを見て安い方から買うことをおすすめします。
ダンボールの中身。すごくシンプルですね。
入ってたのはこれだけ。天板と脚と説明書のみ。
IKEAの説明書は文字が少なくてイラストで分かるように作られてます。今回も簡易なイラスト説明書が一枚入ってただけでした。
作りはとてもシンプル。天板の底面に角度をつけた金具が固定されてるので、そこに脚をねじ込むだけ。
組み立てはすごく簡単。四つの穴に脚4つをしっかりねじ込むだけ。意外としっかりしてます。
サイズは、幅24x奥行き24x高さ28cm(メーカー記載サイズ)。
使用用途は子どもが腰掛けたりちょっとした物を置くものですね。
素材はパイン無垢材で無塗装です。シンプルな素材を活かしてそのまま使うのも良いですし、気分にあわせてブライワックスや蜜蝋ワックスなどで仕上げるのも良いですね。
アフター:より使いやすくなったデスク下
実測値だと天板は25.5cm四方、高さは28cmでした。
うちの狭いデスク下にもちょうど良い大きさのスツールです。事前に大きさを測ってたのでピッタリです。
脚の間に分厚い広辞苑とマーケティング関連の本がピッタリ納まりました。これは予想外に良かった点ですね。
天板には辞書類や今読書中の本を。
脚の間にも本が置けたので、天板をより自由に使えるようになりました。
床に直置きの時よりも高さができたので、机に座ったままでもより簡単に辞書類の出し入れがラクになりました。
いやー、我ながらこれはなかなか良いアイディアでした。
広い机だと机の上に置けば良いですが、うちみたいな狭い仕事部屋だとそうもいかないんですよね。
机の上がものがいっぱいでお困りの方、机下のデッドスペースを有効活用してはいかがですか?