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Finderウィンドウにアプリアイコンを追加すればファイル操作もラクラク♪
普段アプリを起動する時に使っているのがDock（Dockに登録していないアプリはSpotlight検索から起動してます）。
画像ファイルを編集したい時にもDockのアプリアイコンにドラッグ&ドロップして開いてます。
ファイルを右クリックして「このアプリケーションで開く」でも開けますが、アプリアイコンに直接ドラッグ&ドロップする方が直感的で好きです。
とはいえ、ファイルとDockの距離が離れている場合、たまにドラッグの途中でファイルを離してしまうことがあります。パソコンのファイル操作に慣れてない初心者の方はなおさら。イライラしますよね。
デスクトップに置いたファイルはDockまでドラッグしなきゃいけませんが、Finderのフォルダに入れたファイルなら最短距離でアプリアイコンにドラッグ&ドロップすることができます。
Finderウィンドウにアプリを追加する方法
まずは、Finderウィンドウでアプリケーションフォルダを表示します。アプリは全てここに保存されてるので、好きなアプリを追加するにはちょうど良いです。
追加したいアプリを「commandキー」を押しながらツールバーにドラッグ&ドロップします。
ツールバーにアプリアイコンを追加できました！一番左に追加してますが、各ツールバーの間にも配置できます。
追加したアプリアイコンはDockのアイコンと同じように使えます。
クリックしてアプリの起動もできるし…
ファイルをドラッグ&ドロップもできます。
Dockのアプリアイコンまでドラッグするよりもはるかに短い距離でドロップできます！
これだけ短ければ初心者の方でもサクサク操作できますね。
追加したアイコンを削除する方法
追加ができるので、削除もちゃんとできます。
不要なアプリアイコンはFinderウィンドウの枠外に、
「commandキー」を押しながらドラッグ&ドロップ
すれば雲のようにささっと消せます。アイコンが消えるアニメーションはDockからアイコンを削除するときと同じでした。
Macの操作に慣れてない初心者の方、フォルダに入れたファイルを頻繁に編集する方、おぼえておくと作業効率が上がるのは間違いありません。
ぜひお試しくださいませ。
