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2012年8月のある日。
あ〜、とうとうこの日がやってきましたね。
これまですごく重宝していたSafriの構成ファイル一覧。
ページ内に埋め込まれた動画をダウンロードするのにすごく便利だったのに…。
Mac OS X でYouTubeをダウンロードしてmp4に変換する方法【その1】|SKEG*log
これが、Mountain LionとともにSafariもバージョン6にアップデートされ、「構成ファイル一覧」が「ウィンドウ」メニューからなくなってしまいました。
構成ファイル一覧の代替機能
この構成ファイル一覧の代替機能としては、
「開発」メニュー → 「Web インスペクタを表示」
でも同じようにページ内で使われているファイル一覧を見ることができますが、構成ファイル一覧に比べてファイルを見つける時間がかかりすぎる。
じっくりと調べるにはこの開発メニューは重宝するんですけどね。
Safariを使う理由が無くなった
というわけで、この「構成ファイル一覧」がなくなったことで、Safariを使い続ける理由がほぼなくなってしまいました。RSSリーダーの機能もなくなりましたし。
アップル純正のWebブラウザなので、iCloudのブックマーク同期などは便利なんだけど…。
ま、同様の機能がGoogle Chromeにもありますし、動画をダウンロードする拡張機能もいくつかあるようなので、今後はChromeをメインブラウザとして使っていくつもり。
使い慣れた機能がなくなっていくのって、なんか寂しい。