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2024年最後のカメラ購入になるであろう、富士フイルムのX-M5を買いました!
富士フイルムの現行ミラーレスの中では最も価格の安いモデルです。発売当初の価格はマップカメラやカメラのキタムラでは122,760円で販売されていました。相変わらず、供給不足になってますので、今後、転売価格が高騰する可能性はあります。
下記レビュー動画では、言語が英語と日本語になった転売対策についても軽く触れています。1言語追加するのに5,500円かかるようになりました。これ、他のカメラでもぜひ採用してほしいですね。
X-M5 概要
富士フイルムの「X-M5」は、2024年11月28日に発売されたミラーレスデジタルカメラで、「Xシリーズ」の中で最軽量となる約355gの小型軽量ボディを実現しています。 X-M5は2013年に発売された「X-M1」の後継機として、約11年ぶりに「X-Mシリーズ」として登場てます。
「X-M5」は、有効約2610万画素の裏面照射型「X-Trans CMOS 4」センサーと最新の画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載し、高画質な静止画と動画の撮影が可能です。 また、上面左側には「フィルムシミュレーションダイヤル」を備え、富士フイルム独自の色調表現を手軽に選択できます。
動画撮影機能も充実しており、6.2K/30Pや4K/60Pの高解像度動画撮影に対応しています。 さらに、Vlog向けの「Vlogモード」や9:16の縦長動画を手軽に撮影できる「ショート動画モード」も搭載しています。音声面では、富士フイルムのデジタルカメラとして初めて内蔵マイクを3つ搭載し、指向性を選択できるなど、音質向上にも配慮されています。
「X-M5」は、ファインダーを省略した小型・軽量ボディで、持ち運びやすさを追求しています。 そのため、日常のスナップ撮影やVlog撮影など、幅広いシーンで活躍するモデルです。また、エントリーモデルとして位置づけられており、初めてデジタルカメラを使用する方から写真愛好家まで、幅広いユーザーに最適なカメラとなっています。
価格はフジフイルムモールで、ボディ単体で約136,400円、標準ズームレンズ「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」が付属するレンズキットで約152,900円(税込)と、現行の「Xシリーズ」の中では最も手に入れやすい価格帯となっています。
ファーストインプレッション動画レビュー
手元に届いてから2日ほど使ってみたファーストインプレッションを動画にまとめました。
以下の内容でまとめてます。
00:00 X-T50開封
03:17 転売防止対策について
04:36 レンズ装着&シャッター音
05:40 X-T50と大きさ比較
06:57 サンプル写真
07:51 良かった点
10:36 気になった点