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人気iPhoneケースと相性チェックあり
iPhoneは日本最初に発売されたiPhone 3Gから使ってます。
一度、液晶保護フィルムを試しに買ってみたけど、指の滑りが悪く使いにくくなったので、それ以来iPhoneの液晶部分には何も付けずに裸で使ってます。
ここ最近、YouTubeチャンネルでiPhoneケースを紹介することが増えまして、「保護ガラスとの相性はどうですか?」というコメントを何度かいただきました。せっかくコメントいただいたので、実際に人気のiPhoneケースとの相性はどうなのか試してみることにしました。
購入したiPhone保護ガラス
今回購入した保護ガラスはこちら。
『NIMASO 液晶保護ガラスフィルム iPhone 15 Pro用』。2枚入りで1,900円ぐらいで書いました。TORRASの保護ガラスも人気ですが価格がちょっと高かったのでNIMASOにしました。
保護ガラス2枚入り。ホコリ取りシール、ウェットクリーナー、クリーニングクロスもそれぞれ2つずつ入ってます。
付属のガイドフレーム。この枠のおかげでiPhoneのディスプレイ中心にキレイに貼り付けできます。
ホコリだけ気をつければ貼り付け簡単
iPhoneへの貼り付けは超簡単。ただ、この手の保護ガラスでで最も注意しなければいけないのがホコリの混入。小さなホコリが入ると気泡もその周囲に入るので目立ってしまいます。
ホコリが最も少ないのはお風呂場。今回はレビュー動画撮影(下記掲載)のために作業部屋でやりましたが、とにかくホコリが少ない場所でやるようにしてください。
貼り付ける手順は簡単。
付属のウェットクリーナーで汚れを取り除き、クリーニングクロスで水分を拭き取ります。
フレームガイドの上部に「↑TOP↑」と記載があります。ここをiPhoneの上にくるようにセットします。
貼り付ける前に、ディスプレイの上にホコリがないかチェックして、ホコリがある場合はホコリ取りシートで取り除きます。
あとはフレームガイドの上部に保護ガラスを当てて手を離せば勝手にiPhoneのディスプレイに張り付いていきます。
ほんのちょっと気泡が入りました。外に押し出すようにするよりも気泡部分をグーっと押すと気泡が取れやすかったです。
気泡やホコリが一切入らずにキレイに貼り付けできました。
iPhoneの四隅の保護ガラスの余白が均一すぎて驚きました。フレームガイドがなければこんなにiPhoneの中心に貼り付けできませんでした。フレーム枠、神です。
人気iPhoneケースとの相性チェック
今回、相性をチェックしたのが下記のケース。
- MOFT MOVASケース 動画
- PeakDesignエブリデイケース 動画
- PITAKA MagEZ Case Pro 4 動画
- iFace 動画
- NIMASO TORRAS 動画
- Spigenシンフィット 動画
- Apple純正クリアケース 動画
全て、保護ガラスと干渉することなく問題なく使えます。安心してご購入ください。
iPhone保護ガラス動画レビュー
YouTubeにレビュー動画をアップしてます。
ケースとの検証もより分かりやすいのでぜひご覧ください。
▼ 超貼りやすい!iPhone 15 Pro用のNIMASO液晶保護ガラスとMOFT/Peak Design/PITAKA/TORRAS/Spigen/Apple ケースの相性を検証してみた
まとめ
人生で初めてiPhoneに保護ガラスを使ってみましたが、予想以上に安心感が上がって満足度高いです。
特に、ケースによってはケースの枠とディスプレイとの段差がより少なくなって、使い勝手がかなり向上することが分かりました。
ケースで側面と背面を守り、保護ガラスで液晶ディスプレイを守っているので、完全にiPhoneが保護された状態になりました。レンズ部分はサファイアガラスなのでほぼ傷がつく心配もないので、もうiPhone保護はバッチリです。
汚れがついてもガラスなので今までと同じように簡単に拭き取れるのも良い点です。
iPhone用の保護ガラス、良いですね。意識が変わりました。