4cmに折り畳めるUGREENのタブレットスタンド！高さもあるから使い勝手抜群

高さのあるタブレットスタンドは使い勝手が良いということを初めて知った。
Fireタブレット vs iPadの比較レビューでも使っているUGREENのタブレットスタンド。
購入時にはそこまで期待してなかったんですが、実際に届いて使ってみたらこれがなかなか良い感じ。
今まで使ってたタブレット用スタンドは、2017年に購入したAnkerのタブレットスタンド。史上最強のタブレットスタンドとして時代を牽引してきたモデルです。
史上最強のiPadスタンドはゴリラポッドじゃなくて『Ankerタブレット用スタンド』だった
最初の購入から7年以上経過してますがいまだに壊れることなく普通に使えてます。Anker、良い品質してます。
さて、2022年4月にモニターアームを導入してからというもの、モニターを自由に動かすせるのはもちろん、モニター下のスペースを有効活用できることに感動しまして、机の上に置いたタブレットの下も有効活用したいなーと思うようになりました。
そこで購入したのが机の上に直置きではなく、土台と支柱があってちょっと高さのあるタブレットスタンドです。

UGREENの折り畳めるタブレットスタンド

『UGREEN 折りたたみ式タブレットスタンド』。約2,500円前後で販売されてます（最新の価格はこちら）。

同梱物一覧。スタンド本体と保証の案内。
主な特徴はこちら。

• 完全に折り畳むことができるので持ち運びも便利
• 高品質のアルミニウム合金採用で質感良し＆耐久性に優れている
• 4〜12.9インチのスマホとタブレットやゲームに対応（iPad、iPhone、Fireタブレット、Switch、Galaxy、Surfaceなど）
• 支柱にはケーブルを通すホール付き
• 土台の厚みは約1cm（サイズは下記画像を参照）

折りたたんだ状態。幅は約12cm、縦の長さは約18cm。

折り畳んだ状態の厚みは約4cmほど。本棚の隙間とかにもスッと入ります。

立たせた状態のサイズ。幅は約12cm、スタンドの土台の厚みは1cm、土台から一番高い位置までは約17cm。

底面は正方形かと思ったら、縦がほんのちょっと長くて約12.5cmでした。ちゃんと滑り止めもあります。
回転軸は2つ。

タブレットを置く場所の可動域は180度。

支柱の可動域は約150度ぐらいです。
かなり自由度が高いスタンドです。

タブレットを載せる部分のスペースは4.2cm。ちゃんとシリコン製の滑り止めもあります。

Fireタブレット10インチを載せてみるとこんな感じ。タブレットスタンドだけあって安定性は高いです。

支柱もかなりガッシリしてて剛性も高いです。載せた状態でじわーっと下に落ちてくるなんてことはありません。

机の上スレスレまで下げて使うことも可能です。

実際に使ってみた感想

Fireタブレット vs iPadのレビュー動画でも使ってますので、合わせてどうぞ。

1ヶ月ほど使った感想としては、かなり使い勝手が良いタブレットスタンドなので満足度は高いです。


Kindleを読む時にタブレットが低すぎにならずに目線ちょうど良い高さです。
技術書を読みながら作業することが多いんですが、そんな時にはこのスタンドは必需品になりました。

動画を見る時は横置きで快適に視聴できてます。

スタンドの土台にはiPhoneなど小さなものも置けます。
机が狭いので、スタンドの土台のちょっとしたスペースも有効活用できるのはすごく良いです。

使わない時は折りたたんで収納できるのもGood！

まとめ

今まで最強のタブレットスタンドはAnkerのものだったんですが、これからはこのUGREENのタブレットスタンドも最強スタンドの一つとして愛用するつもり。

• とにかく作りがしっかりしてるし
• 質感も素晴らしい
• 製品のクオリティの高さも感じられる

とまぁ、マイナス点が見当たらない満点のタブレットにようやく出会えました！
タブレットスタンドをお探しの方、かなりおすすめですよ！