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アウトドア用の椅子や日傘の持ち運びが超ラクになった!
子どものサッカーの試合観戦に持っていくのが、
- アウトドア用の椅子3脚
- 大型の日傘2本(晴雨兼用)
- カメラなどの撮影機材
この3点。
今までは夫婦2人で両脇にかかえながら駐車場から観戦場所まで持って歩いてました。
これが結構きつい。
今までは月に1回ぐらいのペースだったのでなんとか耐えられましたが、これから子どもが高学年になるにつれて試合の頻度が増えそうなので、アウトドア用のワゴンを買うことにしました。
ど定番のColemanアウトドアワゴン
購入前に色々と品定めしましたが、ここ数年で販売開始されてるメーカーのものは、基本的にコールマン(Coleman)のど定番アウトドアワゴンを模したような商品が多かった。
価格帯も8千円〜1万円ちょっとで販売されてるものが多く、各メーカーで機能に大きな違いはなかったので、最終的にデザインで決めてこれにしました。

『Amazon限定 コールマン アウトドアワゴン オリーブ』。
赤色のワゴンはよく見かけるしちょっと派手な感じもしたので、ちょっと価格が高かったんですが落ち着いたオリーブの色にしました。Amazon限定色です。その他、オリオンブルーもありました。
箱がすごく重いので、重さを確認したら本体重量は約11kgもありました。
まぁ、耐荷重が約100kgなので、これぐらい重くないと耐えられないですね。骨組みの材質はスチールです。

オリーブ色のアウトドアワゴン!う〜ん、渋カッコ良い。この色のワゴンは見たことがないですね。
収納時サイズは、約18×40×77(h)cmでものすごくコンパクト。収納カバー付き。
ちなみに、使用時サイズは約106×53×100(h)cmで、荷台サイズは約88×42×31(h)cmです。

収納カバーには折りたたまれた底板(中敷)が収納されてます。

底面に広げて使います。

収納カバーにはジップ付きのスリットもあります。

収納カバーは両サイドのマジックテープで固定されてます。

収納カバーを外すとこんな感じ。

これもマジックテープで固定されてます。

マジックテープを外すと簡単に広がります。

広げたワゴンの中はこんな感じになってます。付属のフック付きラバーバンドと乾燥剤が入ってました。
スチールのフレームは特にガチャンとロックされるわけではないので、ロックされないからといってグイグイ強く押し込まないようにしましょう。

底板を広げて敷けば完成。

ワゴンの持ち手部分。

持ち手は上に引き出して伸ばせます。

持ち手は本体に固定されてるので、引っ張って外して使います。

持ち手は長さがあるので、引きながら歩いてワゴンが足に当たることもなくいい感じでした。

引き手は左右に動くので取り回しもしやすいです。

4つのタイヤのうち2つにストッパーが付いてます。
タイヤも大きく、コンクリートはもちろんアスファルトや土、芝生などでも引っかかることなくスムーズに移動できました。

収納時は、底面中央にあるつまみを持って引っ張るだけ。

ハンドルはロックボタンを押して収納します。

収納カバーを付けて車に乗せれば終わり。
実際に使ってみた感想

実際に使ってみて、みんながコールマンのアウトドアワゴンを使ってる理由がよく分かりました。
- アウトドア用の椅子3脚
- 大型の日傘2本(晴雨兼用)
- カメラなどの撮影機材
これらを入れてもまだまだ余裕がありました。
タイヤも大きくて、コンクリートやちょっとガタガタしたアスファルトはもちろん、芝生や土のところも特に引っかかることなく、快適に移動できました。
小学3年生の息子が、500mぐらいずーっと引いてくれてましたが、取り回しもしやすかったようで離してくれませんでした。
- 見た目も良い
- 使い勝手も良い
- 収納時もかなりコンパクトになる
と、文句なしのアウトドアワゴンでした。
オリーブの色、かなり気に入りました。これからかなり活躍してくれそうです!
Amazonでたまにセールで安くなってることもあるので、欲しい方はちょくちょくチェックしてみてください。

